課題は“対応地域の狭さ”か

Image Credits:Astro

Astroについて気になるのは対応地域の狭さだ。

Astroが利用できるのは、2024年3月時点で、ジャカルタとその周辺に限られている。第2都市のスラバヤ、第3都市のバンドンにも、まだ進出していない模様だ。

同社にチャットで確認したところ、ピックアップポイントは自前で運営しているとのことだったため、その確保が一つのネックになっていると考えられる。

とはいえ、Astroは今後もサービスエリアの拡大を目指して開発を進める意向を示している。

「生活をよりシンプルに・より便利に」というミッションを形にしてきたAstro。今後の展開に注目したい。

参考・引用元:
Astro 公式サイト
Astro App Store/Google Play

(文・サト)