「生ニャマ首感」と、X（旧Twitter）でつぶやいたのは「キャットスタンス」さん。はて、ニャマ首とは一体……？
添付された写真をみると、なんとそこには頭だけになった愛猫「さく」くんの姿が！たしかにこれは生首にしか見えませんが……体はどこに行ってしまったのでしょうか。
まさか本当に首だけに……？と心配になりますが、ご安心ください。実はこの写真、さくくんがリビングの床にペタッと体をくっつけた状態を正面から撮影したため、まるで首だけのように見えているのです。ホッ。
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
このような伏せのポーズも普段から時折見られ、当時は特に床暖房が効いていてポカポカしていたそう。飼い主さんも、その時を待ってましたと言わんばかりに、床に寝転んでパシャリ。見事なニャマ首の撮影に成功しました。
この傑作には飼い主さんも「めちゃくちゃ可愛いく撮れたと思いました。今までのニャマ首の中で一番ニャマ首感出てたので投稿しました」と絶賛。たしかにタネが分かっていても、一瞬ドキッとしてしまうほど、完全に頭だけになっていますよね。
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
実は過去にもソファにあごをのせたり、高所から見下ろす様子をニャマ首と称してXに投稿していた飼い主さん。たしかに今回のニャマ首は完璧ですが、今後これを超えるものを撮るのは、なかなか難しいかもしれませんね……！
＜記事化協力＞
キャットスタンスさん（@cat_stance）
（山口弘剛）
提供元・おたくま経済新聞
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