■ 商品無料券は8種類計10枚 商品を選べるチケットも

 続いては、こちらも大注目の「マクドナルド商品無料券」。手のひらサイズの冊子になっており、そこに10枚のチケットが綴られている形となっています。ラインナップは以下の通り。

2024年はBRUNOコラボ!「マクドナルド福袋2024」当選したので開封してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

(1)てりやきマックバーガー(元値370円)
(2)ベーコンレタスバーガー(元値380円)
(3)炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ(元値550円)
(4)えびフィレオ(元値400円)
(5)プレミアムローストコーヒーMサイズ:2枚(元値180円×2)
(6)マックフライポテトMサイズ:2枚(元値330円×2)
(7)オレオクッキーチョコフラッペorマックフライポテトLサイズ(元値470円or380円)
(8)ホットアップルパイorお好きな炭酸ドリンクMサイズ(元値140円or240円)

 事前の情報では、最大合計3430円という触れ込みでしたが、最小のほうを取っても3240円(税込)。この商品無料券だけでも十分に元が取れる内容です。限定グッズももらえて、さらに商品も無料で楽しめるなんて……毎年競争率が高くなる理由も良く分かります。

2024年はBRUNOコラボ!「マクドナルド福袋2024」当選したので開封してみた
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 チケットの有効期限は6月30日までとなっているので、慌てずゆっくりと使用出来そう。向こう半年間は、マクドナルドグッズを活用しながら、マクドナルドを食べる……マクドナルド三昧の生活になりそうです。

 なお、袋をいくら探しても「金のマックカード500円分」は発見できず……。「来年こそは」と早くもリベンジを誓うと同時に、マクドナルドの戦略のうまさに感心しきりの筆者でした。

<参考>
マクドナルド公式ニュースリリース「マクドナルド福袋2024」

(山口弘剛)

提供元・おたくま経済新聞

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