■ 子どもの頃食べたかった「理想の贅沢わかめご飯」という感じ

 さて、肝心の味の方はどうでしょうか。ひと口食べてみると……だしとゴマの香りがフワッと広がり、とても懐かしく優しい味。軽めの塩っ気がアクセントになり、深みが感じられます。

給食のわかめご飯が好きだった方へ……山本ゆりさんが再現レシピ考案
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 給食の味を再現しつつも、わかめたっぷりでボリュームアップ。コリコリとした食感もしっかり感じられ、とにかく次から次に箸が進みます。どちらかと言うと、子どもの頃食べたかった「理想の贅沢わかめご飯」と表現した方が適切かも。

 あの頃にこのわかめご飯が給食で出てきたら、間違いなくおかわり争奪戦になっていたでしょうね……と感じるくらいおいしいです。元々二人分の量でしたが、気付けばあっと言う間に完食してしまいました。ごちそうさまでした!

給食のわかめご飯が好きだった方へ……山本ゆりさんが再現レシピ考案
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 食べる分だけ混ぜ込むので、炊飯器に白ご飯を残しておけるのも〇。また、塩を無くして鮭フレークを混ぜて鮭わかめご飯にしたり、しらすを混ぜてしらすわかめご飯、ゆかりを混ぜるのもおすすめだそう。次回はこの食べ方を試してみたいと思います。

<記事化協力>
山本ゆりさん(@syunkon0507)

(山口弘剛)

提供元・おたくま経済新聞

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