新型ヴァンテージは外見も中身も大幅にアップデート!
大幅なパフォーマンスアップに伴って、新型ヴァンテージは徹底的に“熱”対策を講じております。なにしろインタークーラーの冷却回路に低音ラジエーターを追加し、さらに前モデルでは中央のメインラジエーターだけでしたがそこに補助クーラーを2基も追加! 暑〜い夏でもターボの効き目はバッチリで、しかもオーバーヒートを心配することもなく、存分にスポーツドライビングを楽しめるってわけです。
前モデルと新型ヴァンテージの外見状の違いと言えば、まずは全体のシルエットが30mm拡幅したことでとてもワイドスタンスになったことが挙げられます。それに伴ってフロントグリル開口部が広がり、フロントマスクの印象がアグレッシブになりました。そのグリル横に冷却用エアインテークが追加され、さらにアストンマーティンの新しいライトシグネチャーとなるマトリックスLEDヘッドランプデザインも相まって、顔つきがシャープになっています。



そして視線を真横に持ってくると、アストンマーティン初となるフレームレス・ドアミラーが目を引き、さらにリアに回ると大経クワッドエキゾーストテールパイプとボリューミーなバンパーに圧倒されるでしょう。う〜む、もしかしたら他メーカーのスーパーカーに乗るドライバーは、この新型ヴァンテージの凛々しいリアビュー(走り去る後ろ姿)を見せつけられるのかもしれませんな。

また、新型ヴァンテージには新世代インフォテインメントシステムを搭載。iOSやAndroidのデバイスに対応する「アストンマーティン・カスタマー・コネクティビティ・アプリ」と連動することで、パーソナルデバイスを通じて車両との対話やコントロール、フィードバックが可能になります。そうした操作もイマドキのモバイル機器のようにタッチスクリーンを指先でできますから!

さて、気になるお値段は2690万円! 日本でのデリバリーは第2四半期以降らしいので、超絶スーパーカーの気持ち良いスポーツドライビングを楽しみたいニューリッチな方は、今年の夏くらいにお近くのアストンマーティンのディーラーに足を運んでくださいませ。いや、今から予約した方がいいかも!?
Aston Martin(アストンマーティン)
文 J PRIME編集部
提供元・JPRIME
【関連記事】
・ロレックスはもう時代遅れ?富裕層が熱狂する2つの時計ブランド
・初心者が摂りたい筋トレの効果を高めるサプリ4選
・筋トレと有酸素運動、順番はどちらが先か?理由と効果を解説
・筋トレBIG3とは?忙しい人こそ実践したいトレーニングを紹介
・初心者向け!ネット証券ランキング