ドイツのバームクーヘン
今回はバームクーヘンを購入してお土産にすることにしました。家に帰って食べたのですが、職人による手作りとあって、バームクーヘンの層の1つ1つに厚みがあります。そして形も本物の木のように少し歪んでいます。そのため1本1本丁寧に焼かれたことを実感できました。
日本のものに比べると食感はフワフワではありませんが、それでも十分に柔らかいです。また風味が強く、食べたあとに満足感があります。本場のバームクーヘンは日本のものと似ていますが、細かな違いもあるのです。日本のものとの違いに気付けるのも本場のものを食べる醍醐味かもしれません。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
ドイツの本場のバームクーヘンを食べにザルツヴェーデルへ
ドイツでは、それほど一般的でないバームクーヘン。ですがドイツで本場のものを食べたいのであれば、ぜひザルツヴェーデルを訪れてみましょう。そこではオリジナルレシピのバームクーヘンを楽しむことができます。また木組みの家々から、観光地では体験できないような中世の雰囲気を満喫することができるはずです。
こうした特別な体験を楽しめるザルツヴェーデルを訪れてみてはどうでしょうか。
カフェ・クルーゼ / Café Kruse
- 住所:Holzmarktstraße 4-6, 29410, Salzwedel
- 営業時間:月~土 8:30~18:00,日・祝日 12:00~18:00
【文・写真 K.Hayashi/提供元・たびこふれ】
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