釣りメシを楽しむ

釣り場で楽しむ食事は格別だ。効率重視でオニギリやパンを齧るのもいいが、時間・釣果とも余裕がある時に楽しみたい食事を紹介しよう。

釣った魚を食べる

包丁・まな板・洗浄用の水と醤油を持参すれば、釣った魚をその場でさばいて食べることが出来る。また、渓流釣りや管理釣り場の場合、キャンプ場やBBQ専用施設を利用すればその場で焼いて食べることもできる。

お湯を沸かしてカップ麺

著者がよく楽しんでいるのが、釣り場で食べるカップ麺。こちらはガスストーブ・OD缶・アウトドアケトル・水を持参してお湯を沸かすだけ、という非常にシンプルなものだが、釣り場で食べる温かいラーメンは格別だ。

鍋焼きうどん+トッピングと〆

コンビニやスーパーで購入できるアルミ鍋対応の冷凍鍋焼きうどんを持参すれば、釣り場でアツアツの鍋焼きうどんを楽しめる。ネギや切り餅を持参してトッピングしてもいいし、米や卵を持参すれば、雑炊まで楽しめてしまう。寒い季節にピッタリの、最高の食事を楽しんでみてほしい。

釣りを今よりもっと楽しむためにオススメしたい【4つのプラスアルファ】この戦闘力は凄まじい!(提供:TSURINEWSライター荻野祐樹)

ただ釣るだけじゃ勿体ない!

著者は子供の頃、毎日のように親友と近所の川へ通い、オリジナルの仕掛けでどちらが大きなナマズやコイ、ブラックバスを釣るか日々競い合っていた。そんな日常も大変楽しかったのだが、働き出してお金を持つようになってからは料理や写真も嗜むようになり、より深い部分で釣りの魅力を理解し、楽しめていると自負している。

ただ釣るだけでも勿論楽しいのだが、今回紹介した事柄にもぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。きっと、もっと釣りにハマってしまうはずだ。

<荻野祐樹/TSURINEWSライター>