特徴(5)勉強に背を向け続ける「逃げ恥系」
五つめの特徴は、「基礎学力に全く自信がない点」です。これまでの指導経験上、ネガティブな選択は最終的に良い結果を得られないことがほとんどです。その典型例が、「勉強するのが嫌だから総合型選抜を受けたい」です。嫌なことから目を背けても本質的な問題解決には至りません。さらにいえば、総合型選抜は基礎学力を見ない入試ではありません。
むしろ、重要な要素の一つとして見ています。「評定平均が低いにも関わらず、勉強が大嫌いなため、今後の改善の見込みがない」という状況は、不合格になる最大のリスクと捉えてください。
受験生や保護者の一助に

KOSSUN教育ラボ(画像=『BCN+R』より 引用)
以上、総合型選抜(AO入試)で受かる人、落ちる人をテーマに、不合格になる受験生の特徴を五つ紹介してきました。いかがだったでしょうか。これから総合型選抜に臨む受験生、そして、そのサポーターである保護者の方の一助になれば幸いです。KOSSUN教育ラボでは、保護者の方もご参加いただける無料個別相談会(オンラインにも対応)を毎月実施しています。入試対策で困っているのであれば、ぜひ、お気軽にお申し込みください。(KOSSUN教育ラボ・小杉樹彦)

(画像=『BCN+R』より 引用)
提供元・BCN+R
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