視覚、聴覚、嗅覚すべてでインテリアを楽しんでこそリッチなオジサンでしょう。なかでも選択にセンスや趣味嗜好、加えて人生経験が現れるのが音響機器。一日一贅は良質な音でも叶えることができます。上質なライフスタイルを求める人こそBowers & Wilkins(バウワース アンド ウィルキンズ)に手を出すべきなのです。
音質、デザイン、所有欲を満たし余裕とセンスを感じさせる音響機器選び
ファッションや時計、クルマやジュエリーなどと同じように“音”も年齢を重ねることで楽しみ方が変わってくるかと思います。となれば音楽や映画を楽しむための音響機器においてもリッチなオジサン的な観点で選びたいところ。音の良さはもちろん、自身のライフスタイルやブランドがもつ背景にも目を向けると最有力となるのがBowers & Wilkinsです。1966年の創業以来、各年代のプロに愛されてきた音質に加えて、モダンなインテリアにマッチするデザインを併せもつアイテムがラインナップされているだけに、特別な時間だけでなく、日常生活において上質な音に触れたいという方を満たし、聴覚・視覚でラグジュアリーなライフスタイルを叶えてくれます。
老若男女が手に取ったスピーカーはすでに通ってきたかと思いますが、Bowers & Wilkinsはワンランク上の選択肢。すでにお持ちの方においていかれぬよう、初めて自宅に迎え入れるという方に向けた、設置も簡単でいてその魅力を味わうことができる一品をピックアップしました。
音響技術の進化と洗練されたデザインを求め続けるBowers & Wilkins
Bowers & Wilkinsは1966年にイギリスのウェスト・サセックスで、ジョン・バウワースとロイ・ウィルキンズによって設立されました。1980年代にはスタジオのモニタースピーカーとして数々の著名なアーティストやクリエイターから高い評価を獲得。その後も革新的なデザインのスピーカー「Nautilus」や高音域を再生するトゥイーターの振動板にダイヤモンドを採用したスピーカー「800 Series Diamond」などで世界の音楽愛好家から熱い支持を得ています。昨今では高品質なワイヤレスオーディオでも注目を浴びているなど、常に最先端の音響技術とデザインに挑戦し続け、高級で洗練されたサウンド体験を提供し続けているブランドです。
Formation Duo
手軽に設置できるのに本格派なフォルムと音質
カーボンドーム・トゥイーターやトゥイーター・オン・トップ、Continuum™ドライバーなどの最新鋭技術が活用され、ワイヤレス・オーディオシステムでありながら妥協のないサウンドを追求した「Formation Duo」。高品質な音楽を正確に伝送し、同時にスピーカーの完全な同期を実現。特許取得済みの堅牢なメッシュネットワークを使用し、他の機器の通信に影響されない安定した通信を提供してくれます。鮮明でクリーンな自然な高音と、125w出力のアンプで臨場感も申し分なし。 ¥495,000(税込)
Zeppelin
クリアなサウンドが空間をよりラグジュアリーに演出
ストリーミング時代のユーザーに向けて再構築され、ハイレゾ音源を精緻でダイナミックに再現した「Zeppelin」。スマートなフォルムのなかにさまざまな技術が搭載されており、部屋全体に透明感のある高品質なサウンドを響かせます。Wi-Fiに接続し、AirPlay 2とBluetooth(aptX Adaptive)にも対応しているため、スマートフォンで手軽に使えることがポイント。モダンなデザインに加えて、置く場所の選択肢が広いサイズなので、インテリアにも嬉しい逸品でしょう。また、Alexaも搭載されています。
¥115,500(税込)
Panorama 3
置き方も自在で3Dサウンドも堪能できる
サウンドバー「Panorama 3」は、極めて薄くミニマルなデザインでありながら、部屋全体に広がる3Dサウンドを提供。Amazon Prime Video、Disney+の一部のコンテンツでも採用される話題の立体音響技術Dolby Atmosに対応しており、豊かで没入感あるサウンドが魅力です。設置やセットアップも簡単で、HDMIケーブル1本でテレビへの接続が可能。また壁掛けという選択肢を与えてくれるのもインテリアにこだわるリッチなオジサンには嬉しい要素。Bluetooth、AirPlay2、様々な音楽ストリーミングサービスから音楽のワイヤレス再生にも対応。
¥159,500(税込)
ワイヤレス・ヘッドフォン
自宅時間だけでなく移動姿に差をつける最高峰のヘッドフォン
アビーロード・スタジオで活躍しているスピーカーのサウンドを担当したエンジニア・チームがチューニングしたヘッドフォン。音質の良さはもちろんのこと、音楽に没頭できる高い精度のノイズキャンセリング機能も申し分ありません。デザイン性もさることながら差別化を図れるラグジュアリーな雰囲気が移動時の佇まいを格上げしてくれます。
オープン価格
Bowers & Wilkins(バウワースアンドウィルキンズ)
*上記URLは外部サイトに移動します
文 藤倉大輔
提供元・JPRIME
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