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ホンダ CR-Vにもダウンサイジングターボを設定
三菱 エクリプス クロスは1.5Lターボを搭載
ホンダ CR-Vにもダウンサイジングターボを設定
2018年8月に発売されたホンダの5代目CR-Vは、2022年12月に販売を終えています。
ハイブリッド車のほかに、吸排気デュアルVTCを備えた直噴1.5L VTECターボ仕様を設定しています。
ステップワゴンにも積まれていた「L15B」型は、2.4LのNAエンジンに匹敵する最大トルクに加え、高回転まで気持ちよく回るエンジンで、車両重量も1.5t級に収まっていることから想像よりも走ってくれます。
5代目CR-Vは物件数も多く、いま狙い目の1台です。
三菱 エクリプス クロスは1.5Lターボを搭載
三菱自動車のコンパクトSUV、エクリプス クロスは2018年3月に発売されました。
発売時は、新開発の1.5Lダウンサイジング直噴ガソリンターボエンジンのみで、奇しくもホンダと同様に、2.4LのNAエンジンを超える中低速トルクを謳っていました。
実際に同ターボ車の走りは排気量から想像するよりも軽やかで、4WD車には車両運動統合制御システム「S-AWC」を採用するなど、ハンドリングの良さと路面状況に応じた高い悪路走破性を享受できます。