おすすめのスマホ冷却アプリ

以前はAndroid向けアプリ「Yahoo!ブラウザー」が「スマホクーラー」機能を提供していました。しかし、2023年3月に提供を終了。

そこで今回は、代替アプリとして、iPhoneとAndroidスマホ、それぞれで使えるスマホ冷却アプリをご紹介します。

【iPhone】クリーン・マスター: クリーンストレージ

スマホが熱い!おすすめ冷却アプリ(iPhone/Android)とスマホ過熱のデメリット
クリーン・マスター: クリーンストレージは、重複する写真や動画、連絡などのデータをスキャンし、ワンタップで簡単に削除できる便利なアプリ。ストレージを確保するだけでなく、デバイスをクリーンな状態に保ち、良い状態で動作するよう最適化してくれます(画像=『オトナライフ』より 引用)

【Android】Super Cleaner

スマホが熱い!おすすめ冷却アプリ(iPhone/Android)とスマホ過熱のデメリット
Super Cleanerは、ジャンクファイルを削除し、ストレージスペースを再利用してウィルス対策保護を行ってくれるアプリです。アンインストール後に削除されず残ったファイルや、未使用のアプリ、大き過ぎるファイル、類似した画像などを分析し削除することでストレージを節約できます(画像=『オトナライフ』より 引用)

アプリ以外にスマホを冷却する方法は?

冷却アプリは便利ですが、アプリだけではスマホの温度を十分に下げることができない場合もあります。そんなときは、以下のような方法を試してみましょう。

アプリをすべて中断させる

スマホの温度が高いと感じたら、まずはアプリをすべて中断させることが大切です。アプリを中断させることで、スマホの負荷を減らし、温度を下げることが可能です。

涼しい場所に移動する

スマホの温度は、周囲の温度にも影響されます。暑い場所に置いていると、スマホが熱くなりやすくなります。そのため、涼しい場所に移動することで、スマホの温度を下げることができます。

ファンで冷却する

スマホの温度を下げる方法の一つとして、ファンで冷却する方法があります。背面などにファンを当てて冷やすようにしましょう。ただし、ファンの風が強ぎると、スマホにダメージを与えたり、埃やゴミが入り込んだりする可能性があるので注意が必要です。

冷却パッドを使う

冷却パッドを使うことで、効率的にスマホ本体の温度を冷やすことができます。たとえばエレコム株式会社が発売している「モバピタッCool」はスマホの背面に貼ることで、スマホの熱上昇を抑えることが可能。

スマホが熱い!おすすめ冷却アプリ(iPhone/Android)とスマホ過熱のデメリット
28度以下の環境で自然凍結するため、扱いも簡単。繰り返し使えるため、夏には重宝するでしょう(画像=『オトナライフ』より 引用)

なお、詳しくは以下の記事で解説しているので参考にしてください。

スマホ用冷却クーラーを使う

スマホ用冷却クーラーとは、スマホの背面に取り付けることで、スマホの温度を下げる装置のこと。こちらもエレコム株式会社が販売している「ペルチェ式スマホクーラー」がおすすめ。

スマホが熱い!おすすめ冷却アプリ(iPhone/Android)とスマホ過熱のデメリット
スマホの背面に取り付けることで、スマホの冷却が可能。もちろん冷やしながらスマホを利用できるので、スマホゲームをしながらスマホ用クーラーで冷却するのもおすすめです(画像は「ELECOM」公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

「ペルチェ式スマホクーラー」について、詳しくは以下の記事で解説しています。