日本の食まつり実行委員会(実行委員長 枦山 義彦)は、阪南市と共催で、2024年1月27日(土)に阪南市役所周辺・阪南市立文化センターで、『はんなんSDGs万博2024 feat. 日本の食まつり』を開催します。
2022年9月を皮切りに、これまでも大阪府下の様々な地域と連携し、大阪産(もん)の食のPR、2025大阪・関西万博の機運醸成を目的に「日本の食まつり」を開催してきました。(阪南市では昨年に続き第2回目)
共催する阪南市では、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現や、SDGsの達成に貢献するために、「TEAM EXPO 2025」プログラムの「共創パートナー」として、企業・団体等が実施する「共創チャレンジ」の創出・支援を行うとともに、様々な団体と一緒に「共創チャレンジ」に取り組んでいます。
屋外エリアでは、大阪産(もん)食材を中心とした食に関する様々なブースや全国のグルメ、地元テントブース等、50以上の店舗が出店。また、子どもにも大人気のふわふわ遊具や縁日、ステージには、地域のダンスチームやよさこい、歌い手さん等によるパフォーマンスがあり、楽しいコンテンツが盛り沢山です。大人から子どもまでみんなで楽しめるイベントとなっています。
大阪産(もん)能勢おうはん玉子を使用したキッチンカー
大阪産(もん)なにわ黒牛(阪南市産)を使用したキッチンカー
そのほかにも美味しいグルメが沢山
昨年(2023年1月)開催の様子
子どもに人気のふわふわ遊具や縁日
地域創生PRブースでは和歌山有田みかんの詰め放題も大人気
食は日本が世界に誇る文化です。恵まれた環境の中で日本の食文化は進化し、ハイクオリティーな衛生管理や出汁文化などの素材を活かした手法で、安心安全で美味しいを世界に誇ってきました。その結果、おいしくて健康的な「食」にまで発展しました。ところが、現代では、その「食」に対する意識が薄れてきている部分もあります。日本の食料自給率は40%を割り、郷土料理や伝統料理、地域や家庭の味などの継承が危ぶまれる声もあります。長い歴史の中で、「食」を単なる料理でなく文化として育て上げてきた日本の伝統的な食文化を再確認し、2025大阪・関西万博に向けて新たな価値を創造したいと考え、日本の食まつりを開催する運びとなりま
•実施概要
○イベント名称:はんなんSDGs万博2024 feat.日本(にっぽん)の食まつり
○実施期間:2024年1月27日(土)
※10:00〜17:00
○場所:阪南市役所周辺、阪南市立文化センター
〒599-0201 大阪府阪南市尾崎町35-1
※今後のイベントスケジュールにつきましては、イベントHPをご覧ください
提供元・PR TIMES
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