白馬を満喫、5周年プランで温泉付プレミアムルームに宿泊

「白馬八方尾根スキー場」の近隣にある「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」は開業から5周年を迎えた。これを受けて同ホテルは、2月29日(木)までの期間限定の特別な冬のお祝い「High Five!! Winter Celebration」キャンペーンを開催している。

courtyard Hakuba

同ホテルは2018年12月22日に開業し、雪に覆われた北アルプスのパノラマやパウダースノーが魅力の白馬エリアで全72室の客室を用意。温泉、レストラン、フィットネスセンターなどを備え、アクティビティ後も白馬の美しい景色と共にぜいたくな時間を過ごすことができる。

キャンペーンの一環である5周年記念特別宿泊プラン「High Five!! Celebration Stay」は、温泉付プレミアルームに宿泊できる内容だ。このプランでは、人気の温泉を満喫できるだけでなく、地元の食材にこだわったディナーコース「Shinshu Blessings Dinner -LAVAROCK-」が味わえる。

このコースではこのほかに、信州福味鶏モモ肉と海老ムースのガランティーヌやかぶのポタージュ、白馬村産ニジマスのグリルなど、地元の食材をふんだんに使用した贅沢なメニューが楽しめる。通常コースにはない「牛ロースのグリル 長野大北地域の根菜添え」が特別に用意され、お部屋とお料理のダブルアップグレードが実現することになる。

洗練されたホスピタリティを持つ「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」で、白馬エリアならではの雪景色を楽しみながら、寒さを忘れるほどの特別な思い出を作ってみてはいかが。

コートヤード・バイ・マリオット 白馬
所在地:長野県北安曇郡白馬村北城2937

ニセコの伝統ある「グラン・ヒラフ」で最高のひとときを

日本を代表するスキーリゾート「ニセコ東急グラン・ヒラフ」の2023-2024年の冬季シーズンが始まった。北海道・ニセコ特有の美しいパウダースノーが山頂から山麓まで広がり、スキーヤーとスノーボーダーを魅了して止まないゲレンデとして知られている。

このスキー場は「JAPOW(ジャパウ)」の発祥地として知られ、その名を国内外にとどろかせている。雪の深さは山頂で50センチメートル、山麓で30センチメートルいう絶好のスキーコンディションで、22の多彩なコースを楽しめる。

加えてナイターの営業規模も拡大。夜にしか味わえない極上パウダーも満喫できるようになった。

また、標高820メートルのセンターフォーリフト山頂駅舎横にオープンした「エースヒル」では、羊蹄山の絶景を眺めながら、厳選されたデュラム小麦を使用したプレミアムクラスの生パスタが味わえる。ワインサーバー「ファンヴィーノ」も用意されており、冬のアクティビティの中でもぜいたくなひとときを楽しむことができる。

これまで日本のスキーシーンをけん引してきた「ニセコ東急グラン・ヒラフ」は、その歴史と伝統を受け継ぎながらも常に新しい試みに挑戦し、施設やサービスの向上を図っている。今後もスキー・スノボを楽しめる一大リゾートとして、ますます多くの人々に愛されていくことだろう。

ニセコ東急グラン・ヒラフ
所在地:北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条2丁目9番1号