滑走・食事・温泉を思う存分満喫、冬の至福なひとときを
「万座プリンスホテル」では、1月9日(火)から「【滑・食・湯】万座の3絶景をふたりじめプラン」を開始した。このプランは、同ホテルの大自然の美しさと冬のアクティビティを両方楽しめるという魅力を最大限生かしたぜいたくな内容と言えるだろう。
今回のプランでは、隣接する「万座温泉スキー場」のパノラマゲレンデが一般営業前に貸切で利用できる。毎朝7時半から8時半までの間、リフトを独り占めでき、まるで天に吸い込まれるような青空と真っ白な雪山を堪能できる。
リフトを降りると広がるのは標高1,900メートル以上の雄大な景色。浅間山の山頂が目の高さに迫り、朝の澄んだ空気を感じながらファーストトラックを滑ることができる。
滑走後の朝食は、ホテルのメインダイニングルームをぜいたくに貸し切りで楽しめる。シェフ特製のオムレツや地元嬬恋村の干川豆腐を洋風にアレンジしたサイドミート、近隣の食材を使用したアメリカンブレックファストが用意され、窓の外に広がる雪景色とともに至福の食事を味わえる。
そして、共用露天風呂「こまくさの湯」で、雪景色に包まれた露天風呂を気兼ねなく満喫できる。冷えた体を温泉で温め、心身ともにリラックスできる最高の瞬間を迎えられるだろう。
「万座プリンスホテル」の季節ならではの魅力を十二分に引き出す特別なプランで、冬のアクティビティと温かなひとときを楽しんでほしい。
万座プリンスホテル
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
豊富なコースが魅力、スキー・スノボ好きに最適なスキー場
八方尾根開発と白馬観光開発が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、2023年11月に待望のウィンターシーズンを迎えた。このスキー場は、標高1,400メートルに位置するうさぎ平ゲレンデを中心に21基のリフト・ゴンドラと16のコースが整備され、今年は5月6日(月)までの営業が予定されている。
北尾根エリアには、プロスノーボーダーの岡本圭司氏が率いる「THE PARKS」が手がけたスノーパーク「HAPPO PARKS-NATURES-」がオープン。地形を最大限に生かしたサーフライド×フリースタイルなパークで、スノーボーダーとスキーヤーの両者が存分に楽しめる場となっている。
新雪に敏感なパウダー好きには、標高1,400メートルのうさぎ平に設置された「パウダーメーター」に注目してほしい。その日の降雪量や気温、湿度などをリアルタイムに表示し、ライブカメラも24時間配信している。このため朝イチのパウダースノーを満喫するためのリアルな情報が入手できる。
スキー場内では食事も充実しており、「カフェテリアYETI」や「サンテラスぱのらま」などで、地元産の食材を使った一皿や本格イタリアンなどさまざまなメニューが味わえる。
総滑走距離約23,000メートル、最長滑走距離約8,000メートル、高低差1,071メートルの規模を誇る「白馬八方尾根スキー場」は、スキー・スノボ好きが安心して滑走できる理想的な環境と言えるだろう。
白馬八方尾根スキー場
所在地:長野県北安曇郡白馬村北城八方