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渡嘉敷島の魅力5. 阿波連ビーチの夜空と朝
渡嘉敷島の魅力6. トンネル岩

渡嘉敷島の魅力5. 阿波連ビーチの夜空と朝

もし、阿波連ビーチ近くで宿泊をしてさらに天気が良ければ夜のビーチに行ってみましょう。

夜のビーチは照明もなく真っ暗なので歩くのに注意が必要ですが、シーズン中は多くの人がいて声が聞こえます。また波の音も聞こえます。見上げると満天の星が見渡せます。照明がほとんどないので天体観測をするのにはおすすめです。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

朝のビーチはシーズン中でもほとんど人がいないため、早起きして行ってみましょう。ビーチ正面入口からから少し東側に行くと開発される前の本来のビーチへの入り口があります。ジャングルが覆っているところに隙間のようになっている場所があり、その先には海が広がっています。またレンガの建物の名残が残っています。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

朝のビーチは静かでかつ、日もまだ照り付ける前なのでとても涼しいです。定期的に打ち寄せる波と、波からの風が気持ちよく、裸足で水分の含んだビーチを歩くととても気持ちが良いです。渡嘉敷島の阿波連ビーチは日帰りの方が多いため、宿泊すると静かなビーチが楽しめます。

渡嘉敷島の魅力6. トンネル岩

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(画像=『たびこふれ』より引用)

阿波連ビーチの西方向に歩いていくと、岩の下側がトンネルのように開いている場所があります。トンネル岩と呼ばれている場所で波の浸食により出来上がった美しい姿はぜひ見ておきましょう。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

トンネル岩を抜けると反対側に出ますが、反対側は全く違う世界が広がっています。大小ごつごつした石がビーチ全体に覆われており、裸足ではとても歩けるような雰囲気ではありません。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

もちろん遊泳は出来ません。ケラマブルーの美しい海だけはビーチ側と同じです。