【沖縄】ケラマブルーで有名な渡嘉敷島の見どころと名店を紹介

目次
渡嘉敷島の魅力3. 東展望台と慶良間海峡展望所
渡嘉敷島の魅力4. 阿波連ビーチ

渡嘉敷島の魅力3. 東展望台と慶良間海峡展望所

（画像＝『たびこふれ』より引用）

国立沖縄青少年交流の家のすぐ近くに東展望台があります。渡嘉敷島最高峰の赤間山山頂付近です。ここからは慶良間諸島が見渡せるスポットで、島がどの位置にあるのか国立沖縄青少年交流の家30周年を記念して作られた説明版があるのでとても便利です。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

東展望台からは右側に長い島が前島で前島の南側から船が航行するので運が良ければ見えるかもしれません。前島の左側に中島と端島がみえます。さらに東には黒島。儀志布島が見えます。更に沖あいにはチービシと呼ばれる環礁群があり、現在はリゾート地として人気があります。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

渡嘉敷島の山の上を南側に車を進めると、慶良間海峡展望所があります。こちらは西側に海が広がっており、膿を挟んだ先に慶良間の島々が見渡せます。座間味島や阿嘉島、慶留間島、チャーター便が就航する慶良間空港のある外地島が見えます。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

そして手前に入江のようになっているビーチが渡嘉志久ビーチです。

阿波連ビーチのように渡嘉敷島の港からの連絡バスがないビーチのため、隠れ家のような雰囲気があり、静かに海を過ごしたいときにはおすすめです。

渡嘉敷島の魅力4. 阿波連ビーチ

（画像＝『たびこふれ』より引用）

渡嘉敷島で最も有名なのが、阿波連（あはれん）ビーチです。

渡嘉敷港からバスで結ばれているのでとても行きやすく、昼間は多くの人でにぎわっています。全長が800mあるビーチは遠浅で真っ白の砂浜が広がっています。阿波連の集落にあるためビーチの前には民宿などの宿泊施設や海の家、商店などがあります。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

ビーチの前ではマリンスポーツが気軽に楽しめるようになっています。バナナボートなども申し込めばすぐに楽しめますし、パラソルなどのレンタルを行っています。

夏場は日差しが強いのでパラソルが無いとビーチでゆっくりできませんが、天然の木で覆われている場所が一部あり、そこなら影になっているのでパラソルなしで過ごせます。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

ビーチは4月から10月末のシーズン中は、監視員がいる遊泳監視区域と船舶の航行があるために遊泳危険区域に指定されている場所、監視院のいない遊泳区域があります。シュノーケリングを楽しむ場合は遊泳区域に行くと熱帯魚に出逢える確率が高いです。