一緒に暮らしている元保護猫ちゃんたちの昔と現在の写真を投稿するハッシュタグ「保護猫ビフォーアフター展」。
飼い主さんのお家にやって来た時は、まだ体重が190グラムほどしかなかった茶トラ猫のチャイくん。約6か月で元気に大きく成長した姿がSNSに投稿されています。飼い主さんも嬉しいでしょうね。
「哺乳瓶でミルクあげて育てた子なので、可愛くてしょうがない」と、成長の喜びをにじませながら写真を投稿した飼い主さん。
もとは里親募集の間の一時預かりとしてお世話をしていたそうですが、兄弟が先に里親に行った後、そのまま家族の仲間入り。先住猫の兄弟分として迎え入れられました。
おもちゃで遊ぶことが大好きで、普段は高いところに登ったりするなど、やんちゃで物事に動じない男の子に成長したチャイくん。お家に来たばかりの頃は飼い主さんの妻が哺乳瓶でミルクをあげても上手く飲んでくれなかったのだとか。
しかし、飼い主さんがあげると飲んでくれたそう。そのため別の投稿では「私の子」と断言しています。
「人懐っこいので一緒にいるといつも楽しい」と飼い主さん。ただ、哺乳瓶でミルクをあげなければいけない時期に保護したので、4時間おきにあげなければいけなかったそうです。
さらに排泄も人間の介助が必要だったので、ある程度大きくなるまでは毎日無事に育つか心配で大変だったと振り返ります。
このような苦労もあったため、飼い主さんは「本当に、ここまで大きく育ってくれて嬉しい」と愛猫の成長を喜びます。「またやりたいかというと体力的にしんどいかも……」と言いつつも、チャイくんにミルクをあげるのは幸せな時間だったと語っていました。
<記事化協力>
猫整体 キュベレイさん(@cybele_nakano)
(佐藤圭亮)
提供元・おたくま経済新聞
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