キムチバーガーなど、種類豊富なハンバーガー楽しめる

モクシー⼤阪新梅⽥では、1階BAR MOXYのグランドメニューを1月よりリニューアル。今回のリニューアルでは、ボリューミーで種類豊富なハンバーガーを中心としたメニューを用意した。

ハンバーガーの種類は、クラシックバーガー(1,700円)、BLTバーガー(1,850円)、キムチバーガー(1,850円)、ポーク&ビーフバーガー(2,000円)、アボカドハラペーニョバーガー(2,000円)、ブルーチーズバーガー(2,200円)、クラブ&シュリンプバーガー(1,800円)、チポトレチキンバーガー(1,800円)、ベジタリアンバーガー(1,700円)の全9種。

シェフのおすすめは、チーズとキムチの爆発的な味が味わえるキムチバーガーと、自家製のクリーミーなブルーチーズを乗せたブルーチーズバーガーだ。

また、フライドポテトやポテトウェッジなど、ハンバーガーを注文した人だけが注文できるサイドメニューもあるので、一緒に味わうのもおすすめだ。

バリエーションが豊富なうえ、定番からユニークなフレーバーもあるので、どの味にするかメニュー選びも楽しめるのも魅力だ。

モクシー⼤阪新梅⽥
所在地:大阪府大阪市福島区福島7-22-1

※価格は全て税込み

味噌×ほうじ茶をアメリカンテイストにしたハンバーガー

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションでは、2月29日(木)までの期間、ロビー階レストラン「Dining & Bar LAVAROCK(ダイニング&バー ラヴァロック)」にて、冬限定ハンバーガー「Hojicha-Infused Miso Katsu & Beef Burger(ホウジチャ インフューズド ミソカツ&ビーフ バーガー)」(3,750円)を提供している。

今冬のLAVAROCKのテーマは「発酵×世界のお茶」。味噌の風味と随所に取り入れたほうじ茶、さらにポークとビーフの2種類の異なる肉が楽しめる欲張りなハンバーガーとなっている。

具材の味噌カツは、ハンバーガーを食べたときに挟み込んだすべての素材と馴染むように食感にこだわり、薄切りの豚肉とチーズを何層にも重ねたミルフィーユカツにし、大阪の老舗「大源味噌」を使用したソースを掛けるスタイルに。

玉葱のローストやバンズにほうじ茶葉を使用し、コールスローサラダに茶殻を混ぜるなど、お茶の魅力を随所に取り入れた。サイドにポテトフライがついているのもうれしい。

また、さっぱりとした飲み心地のお茶のカクテルやモクテルも用意。ほうじ茶を食べるように楽しめるハンバーガーを、紅茶や緑茶などお茶をベースにしたドリンクとともに味わってほしい。

アメリカングリルレストランが作るダイナミックなハンバーガーで、日本の滋味豊かな味わいを堪能してみては。

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション
所在地:大阪府大阪市淀川区宮原1-2-70

※価格は、税・サービス料込

ホテルで味わえる大人の高級ハンバーガーを5つ紹介した。どれもラグジュアリーで、素材や具材にこだわった逸品ばかり。期間限定での販売も少なくないので、気になる人は早めに足を運んでみては。

(IGNITE編集部)