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高知の魅力3. ひろめ市場
高知の魅力4. はりまや橋
高知の魅力3. ひろめ市場
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(画像=『たびこふれ』より引用)
ひろめ市場は高知城の東側にあるフードホールです。土佐藩の家老の屋敷「ひろめ屋敷」があったためです。幕末に4代の藩主に仕えた名家・深尾弘人蕃顕(ふかおひろめしげあき)の名前からとっています。
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(画像=『たびこふれ』より引用)
中はお酒が飲めるフードコート(屋台村)で観光客が土佐の名産品をお酒を呑みながら楽しめる場所です。また特産品など土産物の購入もできます。
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(画像=『たびこふれ』より引用)
かつおのたたきのような名物のほか、中華やイタリアン、インド料理と料理の種類は幅広く、地元の人も楽しめるようになっています。またひろめいちばからはりまや橋までアーケードの商店街が続いていて、高知で最も賑やかなスポットです。
高知の魅力4. はりまや橋
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(画像=『たびこふれ』より引用)
はりまや(播磨屋)橋は、長崎オランダ坂、札幌時計台と並んで日本三大がっかり場所ともいわれている名所で、小さな公園にある橋の名前です。元々は高知市内を流れていた堀川に架かる橋でした。
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(画像=『たびこふれ』より引用)
はりまや橋の歴史は、江戸時代にさかのぼり、高知の豪商だった播磨屋と櫃屋(ひつや)の往来を目的として橋がかけられました。
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(画像=『たびこふれ』より引用)
またよさこい節の歌に出てくる竹林寺の僧が、恋人だった鋳掛屋の娘に髪飾りを買ったという非恋物語の舞台でもあり、1998年に「はりまや橋公園」の改修に合わせて江戸時代の橋を再現しました。
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(画像=『たびこふれ』より引用)
現在の橋は昭和初期に架けられたもので、戦後に拡張され1998年に御影石の欄干になっています。それ以前にあった朱塗りの欄干は、公園の地下通路に移設されています。