株式会社ビームス

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:設楽洋)が日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、福島県と共同で県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第43弾として、川俣町(かわまたまち)の特産品である、川俣町農業振興公社が開発する「川俣シャモ」を2023年12月7日(木)からビームス ジャパン(新宿)及び、ビームス公式オンラインショップにて販売します。

「ふくしまものまっぷ」は、2018年1月よりスタートした、BEAMS JAPANと福島県が共同で福島の「モノ・コト・ヒト」の魅力をお届けするプロジェクトで、第43弾では、川俣町農業振興公社が開発する「川俣シャモ」を特集します。

「川俣シャモ」は、純系シャモを交配改良した高品質な地鶏で、風通しの良い放し飼いの鶏舎にて、独自配合の飼料を使用し飼育されており、地域共有の財産として2022年3月に地理的表示保護制度(GI)に認定され、福島県内の農産物として3品目に登録されました。

脂っこくないのに深みのあるコク、硬すぎず柔らかすぎない適度に弾力のある肉質を味わえる、「川俣シャモ」を堪能することができる商品を2023年12月7日(木)から、東京・新宿の店舗「ビームス ジャパン」とビームス公式オンラインショップにて販売します。

・「ふくしまものまっぷ Vol.43 川俣シャモ」実施概要

福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第43弾は、川俣町の特産品「川俣シャモ」を特集
(画像=寄藤文平さんが描き下ろした「ふくしまものまっぷVol.43」の表紙、『PR TIMES』より引用)

-開催期間 2023年12月7日(木)〜
-店舗
・ビームス ジャパン(新宿)1階
住所:東京都新宿区新宿3-32-6 TEL:03-5368-7300 営業時間:11:00-20:00
・ビームス公式オンラインショップ

-内容
1.「川俣シャモ」商品の販売
2.「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、新たに制作したパンフレット「ふくしまものまっぷ」の配布
3.福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」(日本語版・英語版)の配布

・販売商品

福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第43弾は、川俣町の特産品「川俣シャモ」を特集
(画像=川俣町の特産品である、「川俣シャモ」を堪能することができる商品、『PR TIMES』より引用)

左から

とり鍋用 軍鶏塩だしスープ・軍鶏鍋スープ 200g 各648円(税込)
親子軍鶏めしの素 200g 734円(税込)
やわらかつまチキ(ソルト味・ブラックペッパー味) 30g 各410円(税込)
地鶏鍋 800g 2160円(税込)
ポトフの素 250g 702円(税込)
地鶏カレー 200g 594円

・「ふくしまものまっぷ」について

2018年1月より継続中の「ふくしまものまっぷ」はBEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力をお届けするプロジェクトです。BEAMS JAPANのバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、復興に向けてBEAMS JAPANの企画力や発信力で力になりたいと考え、セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が誕生しました。毎月新たな商品を特集しBEAMS JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売すると同時に、「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回新たに発行されます。

・BEAMS JAPANについて

2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
2023年5月現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光で計5店舗を営業しています。

・BEAMSについて

1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。

提供元・PR TIMES

【関連記事】
ロレックスはもう時代遅れ?富裕層が熱狂する2つの時計ブランド
初心者が摂りたい筋トレの効果を高めるサプリ4選
筋トレと有酸素運動、順番はどちらが先か?理由と効果を解説
筋トレBIG3とは?忙しい人こそ実践したいトレーニングを紹介
初心者向け!ネット証券ランキング