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④押しも押されぬレクサスのフラッグシップモデル「LFA」
ラストを飾るのは…ホンダ謹製「新型NSX」
④押しも押されぬレクサスのフラッグシップモデル「LFA」
2010年にリリースされたレクサス LFAは、世界限定500台のスーパースポーツモデル。ハンドメイドでの製造や、往年の2000GT同様ヤマハとの協業、そして国産車最高額の3,750万円というプライスも話題になりましたね。
【レクサス LFA】
全高1,220mm÷全幅1,895mm=0.644
そんなLFAもスーパースポーツという特性もあり、ロー&ワイドなエクステリアデザインとなっています。
現在ではその希少性からプレミアが付き価格もさらに高騰していますね。超辛口で知られるBBCトップギアの司会者だったジェレミー・クラーソン氏も大絶賛した1台でもあります。
ラストを飾るのは…ホンダ謹製「新型NSX」
じつは先代NSXも、全高1,160mm÷全幅1,810=0.641というロー&ワイドモデルであり、日本が世界に誇るピュアスポーツモデルなのですが、新型NSXはさらにロー&ワイド。
【ホンダ NSX】
全高1,215mm÷全幅1,940=0.626
全高こそ初代より55m高くなっているものの、全幅1,940mmと超ワイドボディになっており、またスタイリングも現代のスーパースポーツ然とした色気あるものに刷新されています。
2,370万円というプライスは、庶民の手から遠く離れてしまった感もあるので寂しくもありますが、ハイブリッドスーパースポーツとして次のステージに進んだクルマであるのは間違いありませんね。
このように、かつての国産車とは比較にならないほど、大型化しているのが現在のモデル達です。街でこれらクルマを見かけるとつい目で追ってしまう、そんな魅力を感じさせるロー&ワイドモデル達…機会があれば乗りたいものですね。
提供元・CarMe
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