■ロバート・F・ケネディ暗殺事件

 JFKの弟、ロバート・F・ケネディ(42歳)は1968年6月5日、アメリカ大統領就任を目指す選挙運動中にパレスチナ過激派のサーハン・サーハン(24歳)によって銃撃された。

 3発の銃弾を受けたロバートは病院に運ばれたが翌朝に死亡した。

 サーハンは逮捕され、1969年に有罪判決を受けて後に死刑判決を受けたのだが、さらにその後に終身刑を宣告された。捜査状況についても不審とされる点が多い。

 現在79歳の彼は「銃撃の瞬間のことは覚えていない」と発言し、陰謀の一環として催眠術をかけられて殺人を実行した可能性があると主張している。彼は何度も仮釈放を要求しているが拒否されている。

納得いかない暗殺にまつわる陰謀論 – JFKからガンジーまで
(画像=「Daily Star」の記事より,『TOCANA』より 引用)

 これら8つの暗殺事件は謎を残したまま闇に葬られるのか。それとも今後新たな展開が見られることがあるのか気に留めておいてもよいのだろう。

参考:「Daily Star」ほか

文=仲田しんじ

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提供元・TOCANA

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