【3】iPhone「省エネモード・低電力モード」が原因の場合

iPhoneにはバッテリーの消費電力を抑える低電力モードと呼ばれる省エネモードを設定できます。低電力モードをオンにしていると、自動で画面の明るさが暗くなり、自動ロックが30秒でかかるようになります。画面が暗くなったと感じる場合、低電力モードがオンになっている可能性があります。

対処法

低電力モードをオフにしましょう。オフにする手順は以下の通りです。

iPhoneの画面が暗くなるのは「故障」?画面の暗さの原因と対処法
(画像=【1】「設定」アプリを開き、①「バッテリー」をタップします。【2】②「低電力モード」がオンになっていると、画像のように緑色になっています。左へスワイプし、オフにします、『オトナライフ』より 引用)

【4】iPhone「ダークモード」が原因の場合

iPhoneは黒を基調とした画面である「ダークモード」を設定できます。ダークモードに設定すると、バッテリーの消費が抑えられ、夜寝る前に光の刺激を避けることができるといったメリットがあります。画面が暗く感じる場合、ダークモードがオンになっている恐れがあります。

対処法

ダークモードからライトモードへ変更してみましょう。ライトモードへ変更する手順は以下の通りです。

iPhoneの画面が暗くなるのは「故障」?画面の暗さの原因と対処法
(画像=【1】「設定」アプリを開き、下へスクロールし①「画面表示と明るさ」をタップします。【2】②「外観モード」で「ダーク」を選択している場合は、「ライト」に変更してみましょう、『オトナライフ』より 引用)