【1】iPhone「明るさ自動調整機能」が原因の場合

iPhoneには、利用環境に合わせて画面の明るさを自動で調節する機能が搭載されています。たとえば、晴れた屋外など明るい場所では、画面が読みやすいよう自動的にディスプレイが明るくなります。急に画面が暗くなる場合、この明るさ自動調整機能が原因である場合が多くなっています。

対処法

iPhoneの「明るさ自動調整機能」をオフにしてみましょう。

オフにする手順は以下の通りです。

iPhoneの画面が暗くなるのは「故障」?画面の暗さの原因と対処法
(画像=【1】「設定」アプリを開き、下へスクロールし①「画面表示と明るさ」をタップします。【2】②「明るさ自動調整機能」がオンになっていると、画像のように緑色になっています。左へスワイプしオフにしてみましょう、『オトナライフ』より 引用)

【2】iPhone「自動ロック機能」が原因の場合

iPhoneにはしばらく触っていないと自動でスリープ状態になる自動ロック機能があります。自動ロックは最短で操作を止めてから30秒でかかるよう設定できます。すぐに画面が暗くなったり、スリープ状態になったりする場合、自動ロックまでの設定時間が短く設定されている場合があります。

対処法

iPhoneの自動ロックまでの設定時間をチェックし、ロックがかかるまで時間を延長しましょう。

自動ロックの設定時間を確認し、変更する手順は以下の通りです。

iPhoneの画面が暗くなるのは「故障」?画面の暗さの原因と対処法
(画像=【1】「設定」アプリを開き、下へスクロールし「画面表示と明るさ」をタップします。「画面表示と明るさ」設定画面が開いたら下へスクロールし①「自動ロック」をタップします。【2】②自動ロックの設定時間を確認します。30秒や1分だと短いので、3分以上に設定することをおすすめします。なお、自動ロックを掛けないようにも設定できますが、セキュリティ面からあまりおすすめはできません、『オトナライフ』より 引用)