5種類の内祝いとおすすめの品、選び方
内祝いには、どのようなものを選ぶのがよいのでしょうか。最後に、内祝いにおすすめの品と選び方を、内祝いの種類ごとに紹介します。
結婚内祝い
結婚内祝いには相手が好きな品物を選べる「カタログギフト」が適しています。相手との関係性も踏まえて、適当な金額のカタログギフトを選びましょう。
カタログギフトは結婚式場が手配してくれることもありますが、自分たちで好きなものを選ぶのもおすすめです。
出産内祝い
出産内祝いにはお菓子がおすすめです。見た目がかわいらしく、日持ちする焼き菓子やチョコレートなどが適しているでしょう。画像のような見た目の楽しい和菓子もおすすめです。
子供の写真を入れることができるものなどもあるので、特別感を演出したい場合には、検討してみてはいかがでしょうか。
新築内祝い
新築内祝いにはいくつあっても困らない洗剤やタオルなどがおすすめです。画像のような、タオルと洗剤がセットになった、デザインもおしゃれなギフトもあります。
香りがするものは好みがあるので、事前にリサーチをしたり、好みを選ばないものを選んだりするようにしてください。
入学内祝い
先述のとおり、入学のような「子どもの成長に対するお祝い」にはお返しをしないのが一般的です。特に入学はこれから何かとお金がかかる時期でもあり、相手側も「今後に備えてお金を蓄えておいて」という気持ちが強いでしょう。
ただ、「せっかくのお祝いごとだから」「少しでも感謝を示したい」という気持ちから内祝いを贈りたいという人もいるでしょう。
この場合、気持ち程度のささやかな内祝いがおすすめです。贈る相手が両親(子どもの祖父母)であれば、画像のような可愛らしい和菓子が喜ばれるかもしれません。ふくろうは「不苦労」の当て字で縁起がよく、入学の内祝いにはぴったりです。
快気祝い
快気祝いでは健康を意識した贈り物をするのもいいでしょう。
画像は「健康を贈る」をコンセプトにしたカタログギフトで、食品やガジェットなど、健康を意識したさまざまな商品が選べます。