■ 「金額がオープンになるのは有意義」 業界全体の更なる活性化に期待
しかしながら、こうした原稿料の公表は、小規模雑誌やWEB雑誌では例があるものの、大手の場合はまず見かけない事例。限られた人材しか属せないクローズドな環境ゆえ、「金額がオープンになるのは、業界全体にとって良いこと」という、中立的なコメントも多く寄せられています。
漫画は日本が世界に誇れる文化のひとつ。これから先開花するであろう可能性の芽を絶やさないためにも、今回の集英社の試みにより業界がより活性化していくことが期待されます。
<参考・引用>
少年ジャンプ編集部公式Xアカウント(@jump_henshubu)
※掲載画像は少年ジャンプ編集部公式Xアカウントのスクリーンショットです。
(山口弘剛)
提供元・おたくま経済新聞
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