主に身近な食べ物を、木彫りで本物そっくりに再現する「キボリノコンノ」さんが、10月28日から11月20日の間、大丸梅田店にて展覧会「キボリノコンノ展」を開催しています。
今回の展覧会は、作品集「キボリアル」と、絵本「なにができる？」の出版を記念したもの。処女作となった「コーヒー豆」から、SNSで話題となった「注がれるコーヒー」「ヨックモックシガールと袋」「たこ焼き」など、歴代の作品が約80点展示されています。
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
普通の「木」が「あっと驚くもの」に変わる工程を、見て、撮って、触って楽しめるほか、書籍や雑貨、展覧会オリジナルグッズも購入可能。来場者にはポストカードも配布される（数量限定）など、キボリノコンノさんの世界観を余すところなく楽しめる展覧会となっています。
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
会場は大丸梅田店13階特設会場で、入場時間は10時から19時半（20時閉場）。入場料は一般・大学800円、小中高生600円となっており、11月11日にはキボリノコンノさんも来場予定。当日は書籍購入者を対象としたサイン会も行われるとのことです。
情報提供：株式会社 大丸松坂屋百貨店
（山口弘剛）
提供元・おたくま経済新聞
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