難易度MAX!?釣れるか黄金ヤマメ
1匹だけ放流して頂いた黄金金時ヤマメ。いかにも金運アップや、縁起がよさそうな名前に身体も金と模様が薄ピンク?に見えます。古屋さんに5匹用意して頂き、2匹選んでくださいとおっしゃっていただき、大きい2匹をチョイス。大きさにびっくり。ニジマスの1.5倍~2倍はあります。
フィールドマネージャーの古屋さん(提供:TSURINEWSライター荒木清)
一回、2匹をバケツに入れたのですが、バケツで水を入れようとした時、元気すぎて2匹とも脱走(笑)。取るのも大変ですが、水を入れるのも大変だなと実感した次第です。
これが黄金金時ヤマメ!
釣れなかった時用に1匹は放流せずに、自分が貰い、Mくんにお願いして、処理を担当。後で焼いて食べる用です。
黄金金時ヤマメ(提供:TSURINEWSライター荒木清)
ニジマスも良型
Jさんが仕留めた1匹。40cmはありそうな見事な魚体です。この日のレギュラーサイズは25cm位。その中でも大物をしとめる様は流石です。
良型ニジマス(提供:TSURINEWSライター荒木清)
マイナスイオン&自然が感じられる場所
自然に囲まれた狩川渓谷マス釣り場。天然の川を改造して作られたこともあり、本当に自然で釣りをしている感じが味わえます。
拾い釣りする常連さん(提供:TSURINEWSライター荒木清)
川からの水しぶきや、周りの木々からのマイナスイオンを感じ、ストレスから解放されている感じが分かります。
針掛かりしたマス(提供:TSURINEWSライター荒木清)
警戒心が凄い黄金金時ヤマメ
投入した餌の周りを何回も周り、餌を警戒しているのがわかります。下の写真の黄色く見える魚体が黄金金時ヤマメです。
黄金のヤマメは警戒心が高い(提供:TSURINEWSライター荒木清)
その餌を奪い取ったニジマス。水しぶきを上げ抵抗しますが、時すでにおそしです。
ニジマスを御用(提供:TSURINEWSライター荒木清)
Zさん貴重なヤマメをゲット
Zさん、「釣れたぁ~、でも小さい。」と落ち込み気味に自分に話してきたため、ふとみると模様が違います。「ん?これ、ヤマメだよ!放流して無いからレアだよ!」と、自分が言うと、どや顔で「でしょっ!」と凄さをアピールします(笑)。放流してもいないヤマメが釣れるなんて……。こう言うラッキーもたまにはあるみたいです。
顔が少しサクラマス化しているかのように、凛々しい顔立ちです。