「エイスシーオイスター2.0」が食べられるようになるのは2026年頃?
今回は陸上養殖の成功の発表だったが、実際に「エイスシーオイスター2.0」が食べられるようになるのは、いつ頃になるのだろうか。
「現状の陸上養殖は、実証実験レベルで年間数百個ほどの生産量です。今後、量産施設を建設し、そこから生育期間が11カ月の牡蠣を養殖するとして、今から早くて3年後くらいの市場流通を目指して取り組んでいます。販路については弊社グループのオイスターバーでの提供はもちろん、これまで牡蠣はあたるからと敬遠してきたホテル業界や航空業界などにアプローチして、潜在顧客の掘り起こしをしていきたいと考えています」(同)
(文=LUIS FIELD)
提供元・Business Journal
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