大切な人に贈る手土産は、センスが良くて喜ばれるものを選びたい。今回は、女性に喜ばれるおしゃれな高級チョコレートスイーツを5つ紹介する。
有名なブランドやパティシエが手掛けるチョコレートは、素材や味、見た目まで高級感が漂う。手土産選びに悩んでいる人は参考にしてほしい。
目次
・まさに食べる宝石「ブルガリ イル・チョコラート」
・パリの星付きレストランが手掛けるスイーツ「ショコラ」
・「shodai bio nature」花のように美しいチョコレート詰め合わせ
・上質なカカオ製品を手がける英国ブランド「ホテルショコラ」
・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」
まさに食べる宝石「ブルガリ イル・チョコラート」
2007年東京で誕生したチョコレートブランド「ブルガリ イル・チョコラート」は、ガナッシュの味わい深さや、口溶けをより追求した新生「チョコレート・ジェムズ」を10月19日(木)に発売した。
ガナッシュのさらなる深い味わいを表現するため、チョコレートの厚さを8mmから10mmへと変更。使う食材により、ダブルガナッシュ(2層のガナッシュ)と、シングルガナッシュ(1層のガナッシュ)で提供している。
また、コーティングに使うチョコレートの口溶けも追求し、テクスチャーをよくすることで、口にいれた瞬間に舌の温度でチョコレートが溶け始めるほど滑らかに仕上がっている。
シングルではカカオとイタリア食材の豊かでより繊細なフレーバーを感じられ、ダブルでは2層のガナッシュがバランス良く口の中で溶け混ざり合ってゆく、大胆で濃厚な味わいが魅力だ。
店舗のほか、オンラインでの購入が可能。ジュエリーを彷彿とさせる美しいボックスは、特別な人への手土産にぴったりだ。
チョコレート・ジェムズ
価格:1粒1,250円より(ECサイト以外、1粒より購入可能)
パリの星付きレストランが手掛けるスイーツ「ショコラ」
7月に京都・河原町にオープンした「ATELIER PAGES KYOTO」は、パリの1つ星レストラン「Restaurant Pages(レストラン パージュ)」のシェフである手島竜司氏が手掛けたスイーツのアトリエだ。
クラシックな建物を生かした温もりある空間で、パリで修行を活かした手島氏ならではの上質なスイーツを提供している。
同店の中でもオープン以来人気を博しているスイーツ「ショコラ」は、有名ショコラティエの二コラ・ベルジェ氏のクーベルチュールを使用し、厳選した素材とショコラのマリアージュを余韻までしっかり堪能できる。
手島氏が「ひと粒で完結する、まるで鮨のようなもの」というように、一口ほおばるだけで幸せな気持ちになれるようなスイーツだ。
フランス・パリの行政区画の単位を表す「アロンディスマン」に見立てたショコラには、区の番号や、ルーブル美術館のピラミッドなど、そのエリアにまつわるモニュメントのデザインが施されている。
京都の店舗のほか、11月3日(金・祝)からオンラインでの購入も可能。チョコレート好きの女性へ、パリの1つ星レストランのシェフが手掛けた「ショコラ」を手土産してはいかがだろう。
ショコラ
価格:6粒入り 3,888円/12粒入り 6,480円/30粒入り 14,581円(すべて税込)