「アンモニャイト」をはじめ、さまざまな姿に擬態する様子を目撃されている猫。X(Twitter)ユーザー「猫目」さん宅で暮らす「つくね」ちゃんは、ビーバーそっくりに姿を変えるのだそう。
ポストされた写真を見てみると、床に突っ伏すようにしてくつろぐつくねちゃんの姿が。この丸みを帯びたフォルム、シルエット、たしかにビーバーっぽい……!
猫の座り方と言えば、いわゆる香箱座りが一般的ですが、つくねちゃんはあまり得意としておらず、このポーズがリラックスできる姿勢であるもよう。
こうした光景は常日頃からよく見られ、初めは病気やケガを疑ったという猫目さん。念のため病院で見てもらったところ、全くの異常なしであり、つくねちゃんの好みであることが判明したそうです。

(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
当時はご飯を食べた後で、遊ぶか寝るか悩んでいたという状況。そんな時こそこのポーズが見られるタイミングです。広い部屋でカーペットを独占して、とても気持ちよさそう。
なんと今ではこのポーズのまま移動することもできるのだとか。写真の撮影後は、すりすりとほふく前進のようにテレビの下まで移動し、そのまますやすや眠りについたそうです。
<記事化協力>
猫目さん(@nekomeyome)
(山口弘剛)
提供元・おたくま経済新聞
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