第一線で活躍するリッチなオジサンにとって、リビングは自分を解放し、癒す大切な空間。となれば、必須なのが身も心も委ねられる快適なソファです。そこで今回は、高い機能性と大人を満足させる洒落感を併せ持つ、最新リラクゼーション・ソファをご紹介します!

マイスターの矜持が宿る癒しソファが日本初上陸

大人の寛ぎに必須なのは、マイスター精神と洒落感の合わせ技!
(画像=Avignonミュゼ・エールオリジナル布張りソファ2.5人掛け W1820㎜×D890㎜× H1020㎜×SH430㎜ ¥680,000(税込)、同2人掛け W1520㎜× D890㎜× H1020㎜× SH430㎜ ¥580,000(税込)、ひとり掛け W890㎜×D890㎜×H1020㎜×SH430㎜¥350,000(税込)、オットマン W640㎜×D370㎜×SH430㎜ \120,000(税込)、リビングテーブルW1250㎜×D650㎜×H365㎜ \352,000(税込)/すべてerpo,『JPRIME』より 引用)

1952年、ドイツ・シュトゥットガルト近郊で産声を上げて以来、半世紀以上に渡って「快適な座り心地」を追求し続けるerpo。職人技にこだわり、人間工学に基づいて、ひとつずつ丁寧につくられた究極のリラクゼーション・ソファは、世界中で愛され続けています。

その最新作、Avignonシリーズが日本初上陸。体重をあずけるだけで座面が追従するようにスライドしてパーフェクトな座姿勢へと導く「エルポ・コンフォートシステム」に加え、高密度ウレタンをシートに採用することで、より心地よい座り心地を実現。なだらかな曲線を描くフォルムが体をやさしく包み込んでくれます。

“ソファ・フェチ”を自認する戸賀編集長も、「この包み込まれる感じ、最高! 背もたれに体をぐっと預けると、さらにリクライニングが深くり、座面も前にスライドするんですね。これは、秒でうたた寝してしまいそう(笑)。張地がファブリックなのもいいですね。レザーとはまた違った趣があるし、柔らかな触感でリラックスできます」と、すっかり虜に。

グッドデザイン賞に輝く美しきダイニングセット

大人の寛ぎに必須なのは、マイスター精神と洒落感の合わせ技!
(画像=ENラウンドテーブル125  W1250㎜×D1250㎜×H725㎜ ¥484,000、同チェアW507㎜×D486㎜×H733㎜×SH455mm \110,000~/いずれもマルニ木工、ペンダントライトFUWARI 200㎜× W550㎜×D510㎜ \162,800/YAMAGIWA、花瓶Hydro Glass Vase ¥31,900/Fredericia,『JPRIME』より 引用)

座り心地の良さはダイニングチェアでも叶えたい。であれば、「100年経っても愛される定番」を目指すマルニ木工のENシリーズをセレクトしては? 丸い天板と伸びやかなカーブが印象的なバックレストと、シンプルなループフレームの対比が美しいチェアは、コペンハーゲン在住のセシリエ・マンがデザイン。円と四角をモチーフに、シンプルながら計算し尽くされた美しさで、2023年度グッドデザイン・ベスト100を受賞した名品です。

「無垢材を三次曲面に削り出した背もたれが、背中をやさしくホールドしてくれ、座りやすいですね。ミニマルでスタイリッシュなのに、どこか温かみがあるあたりも、ダイニングにぴったりだと思います。ナチュラルクリアやマットクレイホワイトなどシートの塗装が選べるだけでなく、ファブリックカバーもいろいろあるので、どれを組み合わせようか迷ってしまうほど」(戸賀編集長)

リビングの片隅にしっくりと馴染むプライベートオフィス

大人の寛ぎに必須なのは、マイスター精神と洒落感の合わせ技!
(画像=ライトウッドチェア(ペーパーコード) W468mm×D461㎜×H762㎜×SH433㎜ \123,200、ライトウッドデスク120  W1200㎜×D500㎜×H780㎜ ¥319,000(税込)/いずれもマルニ木工,『JPRIME』より 引用)

”心地よさ“をキーワードにリビング・ダイニングをまとめたら、ワーキングスペースもそれに倣いたいところ。ジャスパー・モリソンがデザインしたライトウッドチェアなんて、いかがでしょう? 2011年に登場以来人気を博しているシリーズですが、今年、座面にペーパーコードを用いたニューアイテムが仲間入り。3本の紙を撚って4ミリに仕上げた日本製のペーパーコードを、一筆書きのように四隅から中央に向けて編み込んで、美しさと座り心地を両立。110mもの長さのペーパーコードを用い、職人が手作業で仕上げた”工芸品“とも呼べるチェアです。

「背もたれの丸みと、ペーパーコードならではのソフトな座面で、長時間座っていても疲れとは無縁。これは仕事がはかどりそう。ライティング・デスクもジャスパー・モリソンのデザインなんですね。脚がハの字になっていて、座わる側の脚と脚の間が広くなっているあたり、よく考えられていますね。360度どこから見ても美しいデザインなのも、僕好みです」(戸賀編集長)

心地よい空間を目指して「トガルーム」にGO!

大人の寛ぎに必須なのは、マイスター精神と洒落感の合わせ技!
(画像=『JPRIME』より 引用)

リビングもダイニングもワーキングスペースも、リッチなオジサンに必要なのは快適さと洒落感! ラグジュアリーかつ、新たな自分らしいインテリアをお考えなら「トガルーム」に足を運んでみませんか。

大丸インテリア館 ミュゼ エール
住所:神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート2F
問い合わせ先:078-846-5017
平日/午前10:00〜18:00 水曜日定休(祝日の場合は営業)

撮影 杉田裕一
文 村上早苗

提供元・JPRIME

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