目次
ソロやデュオに適した小型の手動ミル2選
グループ用にも使える大型の手動ミル2選
ソロやデュオに適した小型の手動ミル2選
1.キャプテンスタッグ・18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS
重量 | 219g | サイズ | 本体のみ:直径4.6ⅽm×高さ13.5ⅽm、ハンドル:2.8ⅽm×11.3ⅽm×高さ3.5ⅽm |
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国内の有名アウトドアブランド・キャプテンスタッグのコーヒーミルです。豆の容量は17gとソロキャンプにぴったりの小型の商品となります。軽量で携帯もしやすく価格も3,600円前後とコスパが高いのも魅力です。
アウトドアで本格的なコーヒーを満喫
ミルの本体はクロムとニッケルを含むステンレス製でさびにくく耐久性が高いのが特徴です。また、セラミックの刃を備えているためにおい移りもなく、コーヒー本来の味を楽しめるでしょう。なお、挽いた豆の粗さは調節ネジを用いて簡単に調節できます。
取り扱いやメンテナンスも簡単
ハンドルの取っ手は熱に強い樹脂製で握りやすい大きさです。加えてハンドルは取り外して本体のすべり止めベルトに挟めるので、持ち運びもスムーズにできるでしょう。また、セラミック刃なども分解して丸洗いができるため、長く清潔さを保てます。
2.スノーピーク・フィールドバリスタ・ミル
重量 | 225g | サイズ | 16ⅽm×4.8ⅽm×16ⅽm |
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アウトドアブランド・スノーピークが提供する手動コーヒーミルです。価格は11,220円ほどと少し高級ですが、本体は老舗金属メーカーらしい頑丈なステンレス製、ハンドルのつまみには手によくなじむ天然木を採用するなどデザインにもこだわりがあります。
ハンドルとふたが一体型のコンパクトな構造
こちらのミルのハンドルはふたと一体型になっているのが特徴です。ハンドルは側面に沿うように収納されていて、使用時にはノブをもって起こすだけで組み立てられます。本体は軽量で収納ケースも付いているのでアウトドアでの携帯にも便利です。
粗さ調整や分解も簡単
コーヒーミルの底部には三角形の粗さ調整ツマミを備え、時計方向に回すとより細挽きになる構造です。また、反時計方向に回しきるとツマミが外れて下刃が分解できます。メンテナンス時には本体側についている上刃の周辺も含めてしっかりと洗浄しましょう。
グループ用にも使える大型の手動ミル2選
1.ポーレックス・コーヒーミル2
重量 | 非公開 | サイズ | 直径4.9cm×高さ19.2cm×幅16cm |
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セラミック製品などを扱うポーレックスの日本製コーヒーミルです。1回あたり約30gの容量があり、3人分ほどの豆を挽くことができます。価格は7,590円ほどでシルバーを基調とした飽きのこないデザインが施されています。
挽くスピードがアップ&細かい粗さ調整が可能
コーヒーミル2は同社の従来モデルと比較すると、同じ回転数でも約1.3倍の量が挽ける効率の高さが特徴です。また、挽くときのひっかかりが少なく、調節ネジにより粗~細挽きまで19段階もの細かい調整ができます。
持ち運びやすくパーツの清掃も簡単
こちらのコーヒーミルは約300gと軽量のためアウトドアでの携帯がしやすくなっています。また、メンテナンス時には調整ネジを反時計方向に回すことにより簡単に分解ができます。外刃と内刃の両方を取り外せるためしっかりと清掃ができて、毎回雑味のない味を楽しめるでしょう。
2.ユニフレーム・UFコーヒーミル
重量 | 430g | サイズ | 直径8.4cm×19.2cm |
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有名アウトドアブランド・ユニフレームの手動コーヒーミルです。ホッパー(コーヒー豆を入れる場所)の容量は50g(約5人分)、粉受けカップは約10人分のコーヒー粉が保管できる大きめのサイズで7,700円ほどはコスパも高めです。
ステンレスの刃を備えた切れ味抜群のコーヒーミル
UFコーヒーミルの刃はステンレス製のため、切れ味が鋭く均一な挽き上がりが魅力です。また、粗さ調節ナットがミルの上側に付いているためアクセスがしやすくなっています。サイズの割には軽量なので付属する収納袋を使って楽に持ち運べるでしょう。
豆の香りを満喫できるのが魅力
こちらのコーヒーミルは上部にふたが付いていないクラッシックな形状のため、ダイレクトに豆の香りを楽しみながら挽くことができます。ですが、勢いよくハンドルを回すと豆が飛び散ってしまうこともあるので気を付けましょう。