SHEIN（シーイン）は危険？気を付けることや本当の安全性を購入して検証！注意点は？

SHEINに実際に登録して商品を購入してみた！安全性は？返品は可能？

実際にSHEINに会員登録して商品を購入するまでの流れを解説します。

今回はSHEINのアプリをダウンロードし、アプリから購入していきます。ちなみに筆者はiPhoneにiOS向けアプリをダウンロードし利用していますが、SHEINのアプリはAndroidスマホ用もあります。

SHEINに登録して商品を購入するまでの流れ

まずSHEINのアプリをスマートフォンにインストールします。

アプリのインストールが終わったら「SHEIN」アプリを起動します。

（画像＝【1】「SHEIN」アプリを開き、購入したい商品を探します。カテゴリーや検索、売れ筋ランキングなどから商品を探すことができます。【2】購入したい商品が見つかったら①「買い物かごに追加」をタップします。ここで洋服のサイズや、色の選択ができる商品であれば選択を行います、『オトナライフ』より引用）

（画像＝【3】画面右上のショッピングカートアイコンか、画面下部のカートのタブをタップし、買い物かごを表示します。②「ご購入手続きへ」をタップすると、SHEINへのサインインまたは登録画面になります。【4】SHEINへ会員登録します。③メールアドレスとパスワード、またはLINE、Google、Facebook、Apple IDいずれかのアカウントで登録することが可能です。今回はメールアドレスで登録します、『オトナライフ』より引用）

（画像＝【5】パスワードを入力し、④「登録」をタップします。【6】会員登録が完了しました。⑤「買い物に行く」をタップして氏名や住所を登録します、『オトナライフ』より引用）

（画像＝【7】氏名、電話番号、住所を入力し、下の方へスクロールさせて⑥「保存」をタップします【7】買い物かごへ入れた商品の購入手続きへ戻ります。支払い方法はPayPal、ペイディ、コンビニ、クレジット/デビットカードから選択できます。なお送料は全国一律500円ですが、新規登録後の初回注文時と商品代金が2,000円以上の場合は送料が無料になります。支払い方法を選び、⑦「注文する」をタップして支払い手続きを行います、『オトナライフ』より引用）

次の画面で支払い情報を入力し、支払いを確定させたら注文手続きは完了です。

SHEINで購入した商品の返品は可能？

SHEINでは新品未使用の商品に限り、購入日より40日以内であれば返品が可能です。なお下着やアクセサリーなど返品対象外の商品や、着払い商品の返品はできません。また、返品の送料は初回は無料ですが、同じ注文の2回目以降の返送は返品ごとに1200円の送料が返金額から差し引かれます。

SHEINアプリからの返品方法は以下の手順です。

（画像＝【1】SHEINアプリを開き、①「マイページ」をタップし、「注文履歴」の②「すべてを見る」または「返品」をタップし、返品したい商品をタップします。【2】返品したい商品の③「商品を返品」をタップして理由を入力して送信すれば、返品申し込みが完了です。自身で発送、または集荷サービスを利用し商品を返送しましょう、『オトナライフ』より引用）

なお、筆者が購入したピアスはアクセサリーであり返品交換対象外商品。そうした商品は返品ボタンを押しても「このアイテムは返品できません」と表示されます。

【化粧品編】SHEINに実際に登録して商品を購入してみた

冒頭でも触れましたが、SHEINは世界中の人気作品とコラボしており、その中でも『ハリー・ポッター』コラボは大きな注目を集めました。筆者も実際にコラボ商品のアイシャドウを購入しました。

（画像＝価格は2,699円。外装も『ハリー・ポッター』の世界観を表現しており、「最悪使えなくても観賞用でいい」という気持ちで購入しました、『オトナライフ』より引用）

成分は？

公式サイトによると、原材料は英語表記。一般的なアイシャドウと比べて特別珍しいものは入っていません。
ただし、発色成分である酸化鉄、パールに使われる合成フルオロフロゴパイトなどが入っているため、金属アレルギーの方は注意が必要な場合もあります。

品質は？

コラボ商品にも関わらず、「普通に使える」レベルのアイシャドウでした。

（画像＝肌に乗せたときの発色も悪くなく、十分日常で使えるレベルでした。計16色あるので、普段使っているアイシャドウにプラスしてアクセントのように使うのもおすすめ、『オトナライフ』より引用）

返品は？

今回購入したアイテムは「返品・交換には対応していない」アイテムでした。

（画像＝返品できるかどうかは商品ページに記載されています。「購入したものが肌に合わなかった場合などに返品したい」場合、SHEINはある意味危険と言えるかもしれません。返品に対応している国内の別の店などで購入する方がよいでしょう、『オトナライフ』より引用）