スマホとBluetoothで接続する方法を確認しておこう!

実際にドン・キホーテの「低遅延モード搭載完全ワイヤレス スティック型」をテストする前に、スマホとBluetoothでペアリングする方法を確認しておきましょう。今回はiPhone 13で接続する方法を紹介します。

まず、低遅延モード搭載完全ワイヤレス スティック型イヤホンをケースから出すと、すぐにBluetooth接続モードになります。

次に、スマホの設定を開いたらBluetoothをオンにして、新しいデバイスを検索。「JN-DQTWSS」を選択してペアリングすれば、すぐに接続されて音楽を聴けるようになります。

スマホとBluetoothでペアリングする手順

ドンキで3,278円のワイヤレスイヤホンは本当に高音質で低遅延なのか検証してみた!
(画像=まず、低遅延モード搭載完全ワイヤレス スティック型をケースから取り出します。これでBluetoothのペアリングモードが開始されます(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
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(画像=次にiPhoneのコントロールセンターでBluetoothをオンにして、Bluetoothの設定画面へ移動します(左写真)。すると、「JN-DQTWSS」が新しいデバイスとして表示されるので、これをタップしましょう(右写真)、『オトナライフ』より引用)
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(画像=自分のデバイス欄でJN-DQTWSSが「接続済み」になっていれば、Bluetoothでのペアリング作業は完了です、『オトナライフ』より引用)

低遅延モード搭載完全ワイヤレス スティック型の音質はなかなかのもの!

それでは、実際にドン・キホーテの情熱価格「低遅延モード搭載完全ワイヤレス スティック型」を使ってみましょう。

今回は、iPhone 13と接続して音楽を聴いたときの音質と、ゲームのプレイとYouTube動画を視聴して遅延の度合いを検証してみます。

ドンキで3,278円のワイヤレスイヤホンは本当に高音質で低遅延なのか検証してみた!
(画像=iPhone 13と低遅延モード搭載完全ワイヤレス スティック型を接続して、音質やゲームをプレイ中の遅延などを検証してみました(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)

まずは音楽を聴いたときの音質ですが、全体的に尖った部分がなくとても聴きやすい印象を受けました。

低音部分が少し膨らみ気味ですが、それ以外の中音・高音は変に主張せずしっかりと聴くことができます。

低音部分が少しだけ出ているので、ドラムなどの低音ガンガン系を聴くと、低音好きにはたまらないかもしれません。

しかし、高音はそこまで主張していないので、いわゆるドンシャリ系とも違います。ドンシャリ系が好きな人にはあまり向かないかもしれません。

また、タッチセンサーも反応がよく快適に操作できますが、誤タッチを防ぐために長押し中心のタッチ操作となっているため、“すぐに曲を飛ばしたい”、あるいは”すぐにスマホのSiriを呼び出したい”場合はやや手間がかかってしまうのがネックです。

ドンキで3,278円のワイヤレスイヤホンは本当に高音質で低遅延なのか検証してみた!
(画像=イヤホンの操作はタッチセンサー式ですが、誤タッチ防止のために長押し中心になっているため、多少、手間がかかってしまいます(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)