【すき焼き・六本木】「三田ばさら」の伝統を継ぐ新店舗

ミシュラン1つ星を3年連続で獲得している「三田ばさら」を手掛けるオーイズミフーズは、六本木に新店舗「懐石 三田ばさら 別邸」を3月にオープンした。「三田ばさら」の伝統と真髄を継承しつつ、新たなメニューを味わえるなど、新たな食事体験を満喫することができる。

和食と洋の味わいを絶妙に組み合わせることで名店に上り詰めた「三田ばさら」は、日本の食文化において特別な存在として広く知られており、その高い品質とサービスで多くの人に支持されている。

「懐石 三田ばさら 別邸」では、「三田ばさら」名物の「トマトすき焼き」を提供。A5ランクの黒毛和牛とトマトが使用し、これらの贅沢な食材が絶妙に組み合わさることで、これまで味わえなかったすき焼きのスタイルを築いた一皿となっている。

甘辛い醤油味の割り下にトマトの酸味が加わり、口の中で広がる味わいは感動的だ。

【三田ばさら名物】トマトすき焼き

また、別邸では新名物「土鍋炊き込み御飯」が登場。一組ずつ炊き上げられる土鍋御飯として、トマトすき焼きの後に味わうことができる。五ツ星お米マイスターとして名高い西島豊造氏が厳選したお米が使用され、その風味と食感は絶品の一言で表現できる。

【「三田ばさら 別邸」限定 】土鍋炊き込み御飯

「懐石 三田ばさら 別邸」は、六本木の美食の拠点として極上のすき焼きを堪能させてくれるだろう。

懐石 三田ばさら 別邸
所在地:東京都港区六本木7-17-2

【焼肉・西麻布】厳選和牛のこだわり、深さある焼肉体験を

ICEは、西麻布の最先端焼肉「USHIMITSU NISHIAZABU」の4周年を記念し、9月から特別コースを始めた。厳選した和牛ばかりをふんだんに使用しており、深みのある焼肉を味わえるのが特徴だ。

「USHIMITSU NISHIAZABU」は、「うしみつ(犇)」という名前の由来にこだわりを持つ。漢字では「犇(ひしめ)く」と書かれており、3つの牛が重なっている。これには、お店の3つのこだわり「和牛と向き合い生産者の想いまでお客様に届ける事」、「最高のおもてなしで思い出に残る焼肉体験を提供する事」、「新しい焼肉の楽しみ方の提案で常に挑戦を続ける事」と関連しているという。

特別コースのテーマは、「DEEP YAKINIKU」(深さのある焼肉体験)。3つのアミューズからコースは始まり、プロが焼き上げた国内最高ランクのタンやハラミ、和牛を藁で焼き上げて新鮮な米と仕上げた土鍋料理などを堪能することができる。

藁焼き和牛土鍋

コースには、和牛の旨味や焼肉のルーツを引き継ぐ「3段階育つ極上のタレ」も使用。醤油をベースに、サーロイン、ハラミ、ヒレなどの成分を組み合わせて究極の味わいを生み出した。この特別なコースは、店内に4部屋ある完全個室で楽しめる。

特別コース以外にも、お客様への感謝を込めたおすすめコースも用意。特製ユッケや牛タン、厳選ヒレのブリオッシュカツサンドなどが味わうことができる。

和牛のヒレカツサンド 〜ブリオッシュと自家製ソース〜

最高品質の和牛、特別な調理法、個室でのぜいたくなな食事体験を楽しめる「USHIMITSU NISHIAZABU」は、今後も焼肉好きを魅了して止まないだろう。

USHIMITSU NISHIAZABU
所在地:東京都港区西麻布1-4-22 PRESTIGE西麻布 1F