『ヴェゼル』はガソリングレード廃止し先進性をよりアピールしたデザインに変更?

ホンダ車スパイショット続々!新型『フリード』&新型『エレベイト』や『ヴェゼル』『CR-V』の4モデルをキャッチ
(画像=画像提供:桐古堂様、『MOBY』より 引用)
ホンダ車スパイショット続々!新型『フリード』&新型『エレベイト』や『ヴェゼル』『CR-V』の4モデルをキャッチ
(画像=画像提供:RK@ステップワゴンRP8様、『MOBY』より 引用)

その『ヴェゼル』もテストカーが目撃されています。前後からその姿を確認することができますが、見た目に大きな変化はないものの、テールライトの内部デザインが現行モデルと若干異なっており、このテストカーの写真からはライン状の光源が少なくとも2本備わっているように見えます。

『ヴェゼル』の現行モデルはウインカーにLEDを採用しているものの、リアウインカーのみ電球でした。しかし、テストカーではテールライトユニット内に電球の入る灯室がないように見え、代わりに線上の光源があるようですので、『ヴェゼル』は商品改良、またはマイナーチェンジによって、LEDのウインカーを採用する新デザインのテールライトを採用することが考えられます。

このデザイン変更とともに、ガソリンエンジンを搭載するグレードを廃止。デザインの変更は、e:HEV一本化による先進性イメージの向上をねらったものであるのかもしれません。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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