【中級編】楽天ペイでポイントを三重取りする方法2選
上記の方法でポイントの二重取りが可能ですが、【1】と【2】の両方を組み合わせることでポイントの三重取りもできるようになります。
【1】楽天キャッシュにチャージ+楽天ポイントカード+楽天ペイ 楽天ポイント加盟店で楽天ポイントカードを提示し、楽天キャッシュにチャージしたうえで楽天ペイで支払えばポイントの三重取りが可能。
ポイント三重取りの内訳は、以下のようになっています。
・楽天カードで楽天キャッシュにチャージすると0.5%のポイント還元
・支払い時に楽天ポイントカードを提示で0.5~1%のポイント還元
・楽天ペイでの支払いで1%の還元
これで、ポイント還元率の合計は2~2.5%になります。
なお、2023年10月2日~11月1日まで楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカード限定で、ポイント還元率が2倍になるキャンペーンを実施中。エントリーが必要ですが、毎月開催されているのでよりお得にポイントを貯めたいならエントリーしておきましょう。
【2】楽天ポイントカード以外のポイントカードを提示して三重取り
楽天ポイント加盟店以外でも、dポイント、Pontaカードなど、楽天ポイントカード以外のポイントカードを提示すれば、ポイントを貯められます。
この場合のポイント三重取りの内訳は以下の通りです。
・楽天カードで楽天キャッシュにチャージすると0.5%のポイント還元
・支払い時に、楽天カードの代わりに別のポイントカードを提示してポイントを貯める
・楽天ペイでの支払いで1%の還元
【おさらい】楽天ペイでポイントを貯めるコツは大きく分けて2つ
楽天ペイでよりお得にポイントを貯めるコツをおさらいしていきましょう。
楽天ポイントカードを使いこなす!
そもそも楽天ペイや楽天カードを利用していても、楽天ポイントカードを使いこなせていない人もいるでしょう。しかし、楽天ペイでポイントを二重取り・三重取りしたいならポイントカードの活用が基本です。
(画像引用元:楽天ポイントカード公式サイト)
2015年12月17日以降に申込・発行された楽天カードには、標準で楽天ポイントカードの機能が付いています。 つまり楽天カードや楽天PINKカードなどのクレジットカードも楽天ポイントカードとして使えるということ。楽天 Edyは支払いだけでなくポイントカードとしても利用できますが、楽天クレジットカードも提示して得られるポイントと、楽天カードで支払うことで得られるポイントの両方を獲得可能です。
さらに単に「楽天ペイで払う」だけではなく、もう一工夫として、楽天ペイでの支払いに「楽天キャッシュ」を使うとより多くのポイントを貯められます。
楽天カードから楽天キャッシュにチャージ
楽天ペイに紐づけた楽天カード払いの場合はポイント還元率1%ですが、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして利用すると合計でポイント還元率は1.5%にアップします。
(画像引用元:楽天キャッシュ公式サイト)
つまり、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして楽天ペイで支払った場合、合計で1.5%還元されるということ。楽天カードで直接支払うよりも0.5%分も多く楽天ポイントを貯められるということです。