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市街地からサーキットまで対応するサスペンションセッティング
レーシーな印象のインテリア
市街地からサーキットまで対応するサスペンションセッティング

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
サスペンションには、専用スプリング&ショックアブソーバー、専用スタビライザーを採用。
24年モデルのGT-R NISMOでは、新採用のフロントメカニカルLSDとATTESA E-TS(アテーサ E-TS)の最適制御により、フロントの駆動力配分を増加。車体のダウンフォース向上と合わせてコーナー立ち上がり時の加速性能を高めています。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レッドリム加飾の専用レイズ製アルミ鍛造20インチホイールから覗くのは、ダイヤモンドに匹敵する硬度を持つシリコンカーバイトを組成とした、軽量で耐熱性の高いカーボンセラミックローターと、ブレーキローターの大径化にあわせてピストンの配列を最適化したフロントキャリパーで構成されるGT-R NISMO専用カーボンセラミックブレーキです。
新しい摩擦材を使ったブレーキパッドとあいまって、高負荷状況だけでなく、日常的な使用においても優れたコントロール性と圧倒的な制動力を発揮します。
レーシーな印象のインテリア

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
アルカンターラを随所に採用したレーシーな雰囲気がポイントのGT-R NISMOのインテリア。24年モデルでは、新開発された専用のレカロ製カーボンバックバケットシートを採用しました。
フレームを閉断面化し、さらに剛性を向上させています。また、ウレタンパッド硬度を部位ごとに適切な硬度とし、肩が接する部位は柔らかい設定とすることで、ステアリング操作時はもちろん、ブレーキ操作時にも微細なコントロールを可能としています。