目次
【中古キャンピングカー購入の実際】あまり使わない装備
【中古キャンピングカー購入の実際】購入時に妥協した点と追加で欲しい装備

【中古キャンピングカー購入の実際】あまり使わない装備

中古キャンピングカー、実際どう?筆者と同じキャブコンを使っているオーナーに聞いてみた
(画像=『MOBY』より 引用)

●西山さんの場合

西山さんはリアベッドの使用頻度が低いそうです。

多人数で旅するときは就寝場所として使用することもありますが、1人もしくは奥様と2人での車旅が多いので、たいてい物置となっています。

●石川さんの場合

石川さんはシンクが使用頻度低めとのこと。

キャンピングカーで出かけたときは、アウトドアを楽しむスタイルの石川さんファミリー。

調理も洗い物も、基本キャンプ場の炊事場で行っています。

中古キャンピングカー、実際どう?筆者と同じキャブコンを使っているオーナーに聞いてみた
(画像=『MOBY』より 引用)

またトイレが設置されているマルチルームは、人よりもペットが使う頻度が高め。

中古キャンピングカー、実際どう?筆者と同じキャブコンを使っているオーナーに聞いてみた
(画像=『MOBY』より 引用)

ペットと一緒の車旅では、ペットケージを格納する空間も重要。

本来の使用方法であるトイレとしては、緊急時以外使わないようにしています。

ほぼ同じ室内レイアウトでも、それぞれ使い方が違うことがわかりますね。

【中古キャンピングカー購入の実際】購入時に妥協した点と追加で欲しい装備

●西山さんの場合

西山さんは、中古のキャンピングカーなのである程度の故障は仕方ないと思って購入しました。

実際に購入後、シャワーの温水装置の故障がありましたが、故障は想定していたので目くじらを立てて怒ったり、慌てたりすることはなかったそうです。

今後欲しい装備としては、運転支援の装備・オートクルーズコントロールを挙げていました。

ちなみにわが家のオルビスユーロには追加で搭載済み。

長時間移動・高速道路走行の際には大活躍のアイテムです。

●石川さんの場合

お子さんが外で活発に遊ぶタイプのため、石川さんはシャワーが欲しいそうです。

以前に付いていた形跡はあるのですが、前オーナーさんが外してしまったようです。

購入時に欲しい装備が全部満たせないのは中古キャンピングカーのデメリットですね。

そのほかの妥協点はないとのことでした。