【犬連れの車中泊におすすめの装備】車内の汚れを減らす防水シート

経験5年で分かった!犬連れの車中泊におすすめのキャンピングカー装備6選
(画像=『MOBY』より 引用)

車内と車外を土足で行き来する愛犬。その都度足を洗って拭くのはとても面倒なことですね。

毎日何回も行き来すれば足拭きだけでも相当な手間になります。

そんなとき防水シートや防水の座席カバーがあれば、愛犬が土足で車内に上がっても汚れが気になりません。

さらに防水シートも防水の座席カバーもシート地に毛が入り込まないと言うメリットがあります。

ただし、少し不満もあります。

防水シートがあれば愛犬の毛はシートに付きませんが床には落ちます。シート周りの車体とのすき間には大量に毛が積もります。

こまめに掃除していますが、換毛期の抜けた毛の量はかなり多いので何か掃除をしやすくする工夫はないか、今考えているところです。

【犬連れの車中泊におすすめの装備】犬も飼い主も乗り降りしやすい電動サイドステップ

経験5年で分かった!犬連れの車中泊におすすめのキャンピングカー装備6選
(画像=『MOBY』より 引用)

私のバンコンGTの装備でとても気に入っているのが電動サイドステップ。

人間がキャンピングカーに乗り降りするときにはもちろん便利。

そして、小型犬を乗せるにも付いていてほしい装備です。

幼犬のころは抱っこして車に出入りしていました。

1歳になったころから電動サイドステップで乗り降りできるようになって、とても助かっています。

柴犬2匹、体重12kgと体重8kgをいちいち抱っこするのは大変ですからね。

試しに電動サイドステップを引っ込めた状態でも乗れるのか試してみましたが、どうも簡単には車内に上がれません。

高さがあるのでちょっと助走が必要のようです。

経験5年で分かった!犬連れの車中泊におすすめのキャンピングカー装備6選
出典:日産自動車(画像=『MOBY』より 引用)

ただし電動サイドステップを使うときは、注意も必要になります。

●縁石と車体の間に最低ステップの幅だけ距離が必要。

●収納時の巻き込み。たとえ草木でも挟まれば故障の原因。

●収納せずに走行すれば事故につながる。

少し気を付ければ防げることばかりですが、いつも電動サイドステップを出した状態にしていると慣れが出て、注意が疎かになりがちです。