【犬連れ車中泊におすすめの装備】ペットの臭いを車外に出す換気扇

経験5年で分かった!犬連れの車中泊におすすめのキャンピングカー装備6選
(画像=『MOBY』より 引用)

犬も車に酔います。特に幼犬のころは内臓が未発達なので、車酔いして嘔吐することも。

暑い時期に蒸せる車内で嘔吐されるとたまりません。

走って風を入れて換気するのが手っ取り早いのですが、犬が車酔いしているとそれは無理。

停車時に強制的に換気するには換気扇(ベンチレーター)は必需品です。

経験5年で分かった!犬連れの車中泊におすすめのキャンピングカー装備6選
(画像=『MOBY』より 引用)

換気扇は、できれば吸排気の切り替えができるタイプがおすすめ。

臭いの発生源に近い窓やドアを開けて、外の空気を換気扇で取り入れると、早く外に臭いを出せます。

私のバンコンGTの換気扇は屋根に付いていて外側にフード(カバー)のあるタイプ。

たまに、雨の日に外のフードを閉め忘れて雨水を浸入させてしまうことがあります。

もし同タイプの換気扇を使う場合は気を付けましょう。特に風の強いときは要注意です。

【犬連れの車中泊におすすめの装備】雨の日のストレス解消にサイドオーニング

経験5年で分かった!犬連れの車中泊におすすめのキャンピングカー装備6選
(画像=『MOBY』より 引用)

雨の日は車内でリラックスするのもいいのですが、多くの犬は運動好き。

サイドオーニングは少々の雨なら平気なので、愛犬に軽く運動をさせてストレス解消させられます。

ただし、サイドオーニングは設営場所を選びます。

キャンプ場なら地面にペグ打ちができるのでオーニングを出して、支柱を垂直に立てられますが、地面が砂利やアスファルトだと支柱を固定できません。

経験5年で分かった!犬連れの車中泊におすすめのキャンピングカー装備6選
(画像=『MOBY』より 引用)

支柱の足を掛けるフッキングレグを車体に設置していれば、どこでもオーニングを設営できます。