【ヘルスケア】Apple Watch Series 9でできること
筆者にとってApple Watch Series 9は「二代目」のアップルウォッチです。筆者の初代アップルウォッチは2020年に購入し、3年ほど使用していたもの。この3年間で、もっとも「進化」が強く感じられたのはヘルスケア関連機能でした。
心拍数
筆者自身は幸いにして心拍数計測に「ものすごく恩恵を感じる」ことはあまりないのですが、たとえば心拍数が不規則になっている際には警告表示がされる機能もあるようです。
そのため筆者は身体が弱い高齢の親族にもApple Watchをプレゼントし、心拍数を計測してもらっています。
血中酸素濃度
心電図
睡眠時間測定
ランニングやウォーキング、サイクリングのデータを記録
【その他】Apple Watch Series 9でできること
その他のApple Watch Series 9の目玉機能といえば、やはりSiriの機能でしょう。
Siri
Apple Watchは画面が小さい分、複雑な処理をSiriでどこまで行うことができるかというのは非常に重要なポイントですが、かなり高いレベルでの音声操作が実現されています。「iPhoneはカバンにしまったままで、Apple Watch×Siriで基本の操作は行う」で結構な割合の操作が完結します。