目次
「アクアアスレチック」で水遊び!
「くだもの広場」で休憩

「アクアアスレチック」で水遊び!

子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)
子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)

園内を進むと、私も娘も楽しみにしていたアクアアスレチックを発見! たくさんの子どもたちが歓声を上げて遊んでいるのを見て、「私も早く遊びたい!」というので、当初、午前中遊ぶ予定だった遊具広場から水遊びに変更し、お昼後に遊具広場で遊びました。芝生広場の近くに小学生以下が利用できる更衣室やシャワーがあったので、そこで水着に着替えました。

子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)

初めての水上アスレチックに娘は大興奮。浮き橋を何回も渡って、繰り返し楽しんでいました。まだ泳げない娘はいつもプールなどでは腰が引けてしまうのですが、こちらは水位も低いためか怖がらずに果敢に挑んでいました。

子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)

アクアアスレチックは3つのエリアに分かれていて、その間をつなぐ小川を歩いて移動するだけでも、小さな子どもは十分楽しそうでした(我が娘も大はしゃぎでしたが)。また、近くにトランポリンなど水上ではないアスレチックもあったので、水遊びが難しい場合にはそちらで遊ぶこともできます。

子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)
子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)

こちらが上流にある滝や湖のエリア。ジャングルクルーズの世界のようで、大人もワクワク。滝の裏は洞窟になっていて、探検気分が味わえます。滝をくぐり抜ける度胸試しも大人気で、最初は滝を怖がっていた娘も、最後には勇気を出して滝をくぐり抜けることができました。「ママ!今の見てた?!」という得意げな顔に成長を感じてじーんとしました。

「くだもの広場」で休憩

子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)

水遊びに疲れたので、芝生広場の近くにあるドーム「くだもの広場」で休憩することにしました。こちらには、テーブルやベンチがたくさんあり、斜面に配された階段に座ってステージを眺めることもできます。休日はステージで歌や踊りが上演されているそうで、この日はギターの弾き語りライブとフラダンスが披露されていました。飲食OK持ち込みOKです。

子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)

ドームの中には「フルーツカフェ 八珍果プラス」という季節のフルーツを使ったジュースやジェラートなどが楽しめるカフェもあります。私たちは、旬の桃を使った桃塩ジェラート(550円)を購入してみました。トッピングの岩塩が桃の甘みを引き立て、程よい甘さが喉の渇きを潤してくれます。

子どもと笛吹川フルーツ公園(山梨)を巡ってみた! 行き方や園内スポットを紹介
(画像=『たびこふれ』より引用)

ライブを聴きながらアイスを食べ、しばらくすると「本物の桃が食べたい......」と言い出した娘。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

そう、くだもの広場の入口では、ちょうどイベントが開催されていて冷やし桃や冷やしシャインマスカットなどが販売されていたのです。冷やし桃・大玉(100円)を2人分購入し、皮ごとかじりつきました。初めて桃を皮ごと食べた娘は、「この桃は皮も食べられる!美味しい!」と大興奮でした。ペットボトルのジュースよりも断然お得で美味しい、フルーツ公園ならではの水分補給を堪能できました。