whooの使い方 | あいまいな位置やフリーズした位置

whooには自分の位置をどのように表示するか変更する機能も搭載されています。それが「あいまいな位置」と「フリーズした位置」の2種類。

「あいまいな位置」は、実際の位置と少しズレたあいまいな場所にアイコンが表示されるというもの。「フリーズした位置」は、最終位置にアイコンが固定され、相手が自分の現在地を確認することができなくなります。

待ち合わせ以外のプライベートな時間では、これらのモードを状況に合わせてうまく使うといいでしょう。

あいまいな位置やフリーズした位置を使う手順

あいまいな位置やフリーズした位置は友達になっているユーザー個別に設定します。

設定方法は以下の通り。

Zenlyに代わる位置共有アプリ「whoo」の使い方を実践レビュー!家族同士で使ってみた
(画像=【1】トップ画面の①設定アイコンをタップし、メニューの②「ゴーストモード」に進みます。【2】位置情報を変更したいユーザーを選びます、『オトナライフ』より引用)
Zenlyに代わる位置共有アプリ「whoo」の使い方を実践レビュー!家族同士で使ってみた
(画像=【3】チェックマークがついているユーザーについて、③「あいまい」か④「フリーズ」を選びます。今回は「あいまい」を選びました。【4】設定が完了すると、そのユーザーの位置が「『あいまいな位置』」に移動します、『オトナライフ』より引用)

まとめ

位置情報アプリ「whoo」を実際に使ってみたレビューと、基本的な使い方についてご紹介しました。

家族の日常で利用するにも便利ですが、家族に対しても位置情報を知らせたくないときは、ゴーストモードを選ぶことができるので安心です。ただし、「whoo」で位置情報を共有することを前提にしていると、突然ゴーストモードにされたことで不信感を買ってしまうことも。

家族でwhooで位置情報を共有する際には「帰宅時にだけオンにする」「待ち合わせの約束をしているときだけ使う」というルールを決めておくのもありかもしれません。

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?