「位置情報共有アプリ/サービス」に、まつわるエピソード
同アンケートでは、「位置情報共有アプリ/サービス」を利用している際に、起こった印象的な出来事やエピソードについても回答がありました。
女子高生のエピソードを見てみると、「部活などで帰りが遅くなるとき、毎回、連絡しないといけなかったけれど、使うようになってから連絡する必要がなくなったので楽になった(高1女子)」という“安否確認がスムーズになった”という声や、「母が帰ってくる前に場所を確認して片付けを終わらせたりした(高1女子)」「デート中、友達と会いたくないなってときに、友達の居場所を確認して避けながら歩いた(高3女子)」など、思わず“なるほど”と呟いてしまうような、うまい活用法などがあげられていました。
男子高生のエピソードでは、「遠足で別の班がどこに行っているのかがわかっておもしろかった(高3男子)」「位置情報共有アプリで鬼ごっこ(高3男子)」など、遊びのツールとしても楽しく利用している様子がうかがえます。また、「親に勉強をさぼってカラオケに行ったことがバレた(高1男子)」「部活を仮病で休んでいた奴が学校の近くのカラオケで遊んでおり、先生にバレて怒られた(高2男子)」といった“うっかりエピソード”も。
6割以上に利用経験があるだけあって、高校生は「位置情報共有アプリ/サービス」を生活の中に取り入れて、うまく使いこなしているという印象を受けます。家族との安全確認がスムーズになったとの声もあり、今後、こうしたサービスはさらに幅広い世代にも浸透していくかもしれませんね。
※サムネイル画像は(Image:「Google」公式サイトより引用)
文・若林勇希/提供元・オトナライフ
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