9月も半ばに差し掛かったが、日中は「夏の暑さ」を実感させられる。依然として自己主張の強い太陽だが、以前X(旧・ツイッター)上では「太陽に関する標識」が話題となっていたのをご存知だろうか。
【こちらの記事も人気です】
■太陽、めちゃくちゃ近かったのか…
今回注目したいのは、日本各地で生きる人々の生活や昔の記憶、伝承などを記録して著作にまとめている紀行写真家・道民の人さんが投稿した1件のポスト。
「静岡には『月 3km』という道路案内看板があることで有名だが、北海道には『太陽 23km』という道路案内看板がある」と綴られた投稿には、道路上で目にする青色の案内標識の写真が添えられている。

(画像=『Sirabee』より 引用)
複数の地名が並んだ標識の最下段を見ると…そこにはポスト本文のとおり「太陽 23km」なる、衝撃の情報が記されていたのだった。参考までに、JR東京駅−横浜駅間の距離が約33kmである。