目次
軽スーパーハイトワゴンの人気おすすめランキング
おすすめの軽スーパーハイトワゴンの価格比較

軽スーパーハイトワゴンの人気おすすめランキング

軽スーパーハイトワゴンの人気おすすめランキングは以下の通りです。

  • 第5位:日産 ルークス
  • 第4位:三菱 ekクロス スペース
  • 第3位:スズキ スペーシア
  • 第2位:ダイハツ タント
  • 第1位:ホンダ N-BOX

第5位:日産 ルークス

軽スーパーハイトワゴンおすすめランキング!メリット・デメリットや本当にダサいの?
(画像=日産 ルークス、『MOBY』より引用)

ルークスの特徴は、ひときわスポーティな内外装と、軽自動車としてはオーバースペック気味な全体のつくりです。強固なプラットフォームによる高速安定性はライバルのなかでもトップクラス。パワステにはブラシレスモーターを使用することでより自然なステアリングフィールを実現し、パドルシフトの操作感にもこだわってつくられています。

エアコンの空気を後席へ効率的に循環させる送風機が装備できる数少ない車種であり、広さ以外の快適性も十分。カスタムモデルとなるルークス ハイウェイスターは、さらにスポーティな外観に加え、パワフルなターボエンジンも選べます。

アダプティブクルーズコントロールが搭載されるハイウェイスター プロパイロットエディションなら、強い横風時でも車線中央を維持しながら自動走行してくれます。

第4位:三菱 デリカミニ

軽スーパーハイトワゴンおすすめランキング!メリット・デメリットや本当にダサいの?
(画像=三菱 デリカミニ(2023年)、『MOBY』より引用)

デリカミニは、ekスペースをベースにオフロード走行にも対応させたSUV風の軽スーパーハイトワゴンです。

注目すべきポイントは外観デザインに隠されています。三菱のSUVを象徴する「ダイナミックシールド」デザインを採用した個性的な外観は、力強さと安心感を表現する立体的な感覚があり、特徴的な半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを装着して、「デリカ」シリーズの末弟らしい印象をもたせました。加えて、大径タイヤの採用とショックアブソーバーに専用のチューニングを施しています。路面を正確に捉えつつ車内に振動を伝えにくくしたほか、砂利道などの未舗装路を走行する際の安定性と快適性が抜群です。

これらのパッケージングから、本格アウトドア向けミニバン・デリカD:5の弟分と考えてよいでしょう。

第3位:スズキ スペーシア

軽スーパーハイトワゴンおすすめランキング!メリット・デメリットや本当にダサいの?
(画像=スズキ スペーシア、『MOBY』より引用)

スーツケースを模したユニークなデザインと、車全体の細かな気配り設計がスペーシアの特徴です。リアシートは背もたれを前へ倒すだけでなく、ダイブダウンさせて荷室をより広く使うことも可能。アイドリングストップ時でもエアコンの冷房温度を保つ機能や、後席へ送風できるスリムサーキュレーターなど快適性の高さも特筆点です。

端正な外観のスペーシアカスタムと、アクティブな外観のスペーシアギアは、標準モデルには設定されないターボエンジンが選べることに加え、モーターによるアシストも加わって登坂路や高速道路上でも動力性能は十分。スペーシアギアは撥水シートや防汚仕様の荷室に改装されたアウトドアユースに最適なモデルです。

第2位:ダイハツ タント

軽スーパーハイトワゴンおすすめランキング!メリット・デメリットや本当にダサいの?
(画像=ダイハツ タント、『MOBY』より引用)

タントは、Bピラーレス構造による大開口ドアと、広範囲シートスライド機構が備わる異色の軽スーパーハイトワゴンです。高機能な電動スライドドアや、便利で多機能でありながら価格が抑えられている点もタントの特徴といえるでしょう。

助手席側に柱がないおかげで、大型荷物の積み下ろしはもちろん、子供を抱いたまま車内に乗り込むことも楽に行えます。ロングスライドシートを活用すれば、運転席に座ったまま後席に乗る子供のお世話をしたり、後席から運転席に乗り込むこともできます。

カスタムモデルは2022年10月の改良で、より凝った外観に一新され高級感が増しました。同時に発売されたファンクロスは、タントの使い勝手をそのままに、撥水シートの装備や荷室に防水加工、ルームランプやUSBソケットの追加によりアウトドアユースに最適化されたモデルです。

第1位:ホンダ N-BOX

軽スーパーハイトワゴンおすすめランキング!メリット・デメリットや本当にダサいの?
(画像=左:ホンダ N-BOX 右:ホンダ N-BOX カスタム、『MOBY』より引用)

軽自動車らしからぬ高級感と高いトータルバランスがN-BOXの人気の理由です。落ち着いた内外装デザインにはじまり、高いレベルでの安定性と乗り心地の両立、ブラシレスモーター式のパワステによる滑らかなステアリングフィールなど、高いレベルで車全体の調和が図られています。

また、燃料タンクを前席下に配置することで可能になるスペース効率の高さも特筆点。リアシートの折りたたみはダイブダウン式となり、荷室をより広く使えるうえ、座面を持ち上げて後席床面に背高な荷物を積むこともできます。

おすすめの軽スーパーハイトワゴンの価格比較

この項目では、おすすめの軽スーパーハイトワゴンの価格を比較してみました。

グラフ図と車両本体価格の一覧表により、それぞれの車種の価格差が見えてくるでしょう。

軽スーパーハイトワゴンおすすめランキング!メリット・デメリットや本当にダサいの?
(画像=軽スーパーハイトワゴン 車両本体価格 一覧、『MOBY』より引用)
軽スーパーハイトワゴンおすすめランキング!メリット・デメリットや本当にダサいの?
(画像=軽スーパーハイトワゴン価格比較 グラフ、『MOBY』より引用)
  • 最低価格:ダイハツ タント(135万3,000円)
  • 最高価格:日産 ルークス(231万6,600円)

4WD仕様などすべてのグレードを対象としているほか、装備や車両性能も異なり、単純に最高値・最低値では比較しにくいかもしれません。しかし、タントの車両本体価格がおよそ135万円から200万円に収まっており、5つの車種で比較すると購入しやすいでしょう。