オービスを光らせない2つの方法

(画像=@sugiwork/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)
① レーダー探知機
レーダー探知機とは、GPS機能や無線受信などが搭載されている高性能な車載機器です。主な使われ方は、オービスの検知やパトカーの接近、検問などを知らせるものです。オービスから発せられるレーダーを感知し、自動速度取り締まり位置に入る前にドライバーに知らせてくれる機能があります。
ただし、最新式のオービスでは、レーダー探知機で検知できないものが多くなり、レーザー式オービスも検知できないなどの弱点があります。
②「速度自動取締路線」の標識
オービスの手前には2枚から3枚の「速度自動取締路線」の標識が掲げられています。これを見つけたら要注意です。
オービスを光らせてしまうと、刑事処分で6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金・行政処分では免許が最低30日は停止されます。
オービスを光らせた場合のメリットはないので、常に法定速度を守って運転しましょう。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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