PayPayで水道料金を支払う手順(東京都水道局の場合)

【PayPay】水道料金(公共料金)支払いでポイントをもらえる方法があった!
(画像=筆者のところに届いた東京都水道局からの催促メールで、「パソコンなどWebブラウザからご利用のお客さまは、こちらよりご確認ください」のURLリンクを押すと、「東京都水道局アプリ」が表示されます、『オトナライフ』より引用)
【PayPay】水道料金(公共料金)支払いでポイントをもらえる方法があった!
(画像=東京都水道局アプリの画面で、自分の支払い金額等を確認して、左にある「支払う」をクリックしました、『オトナライフ』より引用)
【PayPay】水道料金(公共料金)支払いでポイントをもらえる方法があった!
(画像=すると、PayPayアプリのQRコードが表示されたので、これをスマホのPayPayアプリで「スキャン支払い」を選択して読み込ます、『オトナライフ』より引用)
【PayPay】水道料金(公共料金)支払いでポイントをもらえる方法があった!
(画像=PayPayのQRコード払いですぐに水道料金を支払うことができました。筆者はPayPayカード ゴールドを登録しているので、2%還元とキャンペーンの当選分40ptと合わせて200ptが付与されました、『オトナライフ』より引用)

実は公共料金でもQRコード決済ならPayPayポイントがもらえる!

「あれっ? PayPayで公共料金を支払ってもポイント還元はないはずなのに……」と少々困惑してしまった筆者でしたが、冷静になって良く考えてみると、大きな勘違いをしていることに気が付きました。

ポイントになるのは、同じ公共料金の支払いでも「QRコード決済」と「請求書払い」は違うということです。

PayPayの「請求書払い」は、紙の納付書に表示されている“バーコード”を、PayPayのミニアプリ「請求書払い」のカメラで読み込んで支払います。この場合はPayPayポイントはもらえません。

請求書払いの手順

【PayPay】水道料金(公共料金)支払いでポイントをもらえる方法があった!
(画像=PayPayのミニアプリ「請求書払い」をタップ(左写真)。続いて「請求書をスキャンする」を選択します(右写真)、『オトナライフ』より引用)
【PayPay】水道料金(公共料金)支払いでポイントをもらえる方法があった!
(画像=するとカメラが起動するので、紙の納付書に表示された“バーコード”を読み込ましょう(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
【PayPay】水道料金(公共料金)支払いでポイントをもらえる方法があった!
(画像=あとは「支払う」ボタンを押せば請求書払いは完了します。ただし、この場合はポイントが付与されません(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)

しかし、今回の東京都水道局の場合は紙の納付書ではなく、パソコン画面上に表示されたQRコードを読み込む「スキャン支払い」になるため、PayPayで支払ってもポイントが通常どおり付与されたというわけです。